定年後の日々

趣味

No.046:上には上が

 多摩川の土手に長く続く桜並木、葉がかなり落ちて心地よい木洩れ日です。夏は葉が生い茂り、涼しい木陰を作ってくれ、秋はこうして適度に暖かい日差しを通してくれます。あと数キロで叔母の家、朝8時前後に自宅を出て歩いて20キロほど、ここを通るのは正午から1時ごろ、1日で最も日差しの強い時間帯に、季節に応じた心地よさを提供してくれる桜並木です。平均すると月3回ほど叔母を訪ねていて、ここまで来たときの足の運び具合でそのときのウォーキング度を知ります。疲れて少しもつれ気味のときは「最近歩いてない」、疲れを感じることなく軽やかなときは「よく歩いている」と。
暮し

No.045:特上のうな重

 特上のうな重4,000円、これが昼食、老舗のうなぎ屋さんから取り寄せたお重の大きさは普通、いやむしろ小さめともいえます。でも、厚い肉、脂のほどよいのり具合、とろけるような柔らかさ、秘伝とおもわれるたれの味、まさに極上品です。週2日働いている事務所のボスのおごり、ここではいろいろと美味しい思いをしています。
暮し

No.044:新ウエブサイトの構築

 久々、5年ぶりの新ウエブサイト構築です。働いている事務所で会員制のサイトを新たに立ちあげることとなり、全面的にわたくしにお任せ、というよりも誰もわからないので、やりたい放題、とても楽しく作業しています。
国内旅行

No.043:夏の旅

 夫婦二人だけでの国内観光、宿泊する旅は何十年かぶりです。勤務先事務所のボスがハワイ旅行で、ボスの居ぬ間にどこかへ行こうと、最初はイタリアでしたが参加人数が少なくツアー成立せず、慌ててトルコツアーに申込みましたが、今度は事務所以外の仕事が入りキャンセル、その後仕事がキャンセルとなってしまい、結局落ち着いたのが東北旅行でした。JR1日乗り放題で2,300円「青春18きっぷ」の旅は、ゆったりとした行程と美味しい食事でとても楽しいものとなりました。
友人

No.042:平山先生を偲んで

 中学生のときに大好きだった国語の先生、平山先生が5月に亡くなりました。享年85歳、わたしが中1のときは34歳ということになります。とても優しい先生で、国語の時間が楽しみだったのを覚えています。
趣味

No.041:等々力渓谷

 そうだ 等々力渓谷、行こう。我が家のお犬様、モモの朝の散歩中に思い立ちました。日差しの強い日が続く中、その日は曇り、風がとても爽やかで久々のウォーキング日和です。調べてみると我が家から歩いて6.8km、往復13.6km、まあまあ適度な距離です。
趣味

No.040:ハンディGPS機

 「え!こんな細い道」、住宅街からいきなり、人ひとりがやっと通れる細い山道のような上り坂に出たのです。ハンディGPS機に登録した徒歩ルートによるとここを登ることになります。
趣味

No.039:京都までの334km歩き旅

 今年は静岡から京都までを8日間かけて334km歩きました。自宅から静岡までを4日間で168km歩いた昨年のほぼ倍となります。来年はいよいよ自宅から京都までを一気に歩くことができそうです。
友人

No.038:大都会のナイトライフ

 横浜みなとみらい万葉倶楽部に宿泊したときのことです。夜中の12時過ぎだというのに200席以上ある大広間に人々があふれ、みなさんそれぞれに食事やお酒を楽しみ、従業員たちもキビキビと働いています。その活気には圧倒され、びっくりもしました。若い女性客も多く、初めて見る風景、とても不思議な真夜中の光景でした。
趣味

No.037:リタイア組スキーヤー

 昨年の「25年ぶりスキー」の楽しさに味をしめて今年も行ってきました。昨年の話を聞いて今年はおれも行く、と言ってきた友人と二人、共にリタイア組、月曜日午前9時30分東京駅集合です。
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