2011

年末総決算

No.059:人とのつながり

 年を追うごとによりいい関係が構築できている、そんな気がします。週2日働いている個人事務所のボスとの関係です。勤め始めて丸4年になろうとしている、その成果というか結果で、人間関係を築くにはそれなりの時間がかかるということなのでしょう。定年後としては、これ以上を望める職場は無い、と考えています。
暮し

No.058:初体験が続きます

 Tシャツに続き、台湾の烏龍茶を事務所で販売することとなり、ショッピングサイトをリニューアルしました。2回目なのでソフトの中身を少しは理解した上での構築で、われながらよくできた、と一人自己満足しています。細かいソフトのことで誰もわかってくれないでしょうから自画自賛するしかありません。
暮し

No.057:美食だけなく学びもあります

 週2日働いている事務所ではいろいろと美味しい思いをしていますが、それだけではありません。前回報告した台北はこの事務所の仕事でした。台湾からの巨額の義援金を受けて「ありがとう台湾表敬訪問団」を募集したのです。メールで呼びかけると、67人が集まりました。台北集合、台北解散ですが、出発前日までのメールの交換や当日の参加確認など苦労も多かったのですが、学ぶことも多くありました。
台湾旅行

No.056:ウォーキング海外デビューは台北

 ここ台北は、昨日までの強い日差しを雲が遮り、蒸し暑さは変わらないものの、まずまずのウォーキング日和です。市内のホテルから北投(ベイトウ)まで約13km、3時間弱の海外街歩きに出かけました。
国内旅行

No.055:トクトク切符での旅

 初めての小樽・札幌観光、札幌大通り公園のトウモロコシが楽しみでした。昨年の「青春18キップ」東北の旅の楽しさに味をしめ、今年は「北海道&東日本パス」、普通列車7日間乗り放題1万円での札幌・平泉の旅です。
趣味

No.054:ウォーキングの低迷

 ウォーキングが低迷しています。先月は88㎞、記録を開始した2008年以降最低の距離、昨年までは月平均400㎞ほどでしたからかなりの落ち込みです。ショッピングサイト構築で忙殺されたためですが、この先月だけでなく、福島原発放射能漏れで3月も199㎞と低調、もともと、母が入居していた施設に週2回行くときの歩きがなくなった昨年1月から長期に低迷していて、叔母の家への週1回の歩きがなくなった今年1月からは更なる低空飛行となっています。
Iさんのひとりごと

涼しさを求めて

 この夏の蒸し暑さ、節電プレッシャーをいかに乗り切るか!自然の涼を求めて中央アルプスの駒ケ岳千畳敷カールのツアーに参加した。ロープウエイで標高2612mの世界に。ネイチャーガイドの案内で高齢者向けのゆっくり、ゆっくり トレッキングでした。雨、霧の合間に高山植物の可愛い花を見たり、アルプスの山々を眺め涼しさを満喫した。  ずーと高原生活は出来ないし、便利な都会生活の良さもいっぱいある。旅行の良さは日々の生活を見直せることである。自然の涼と文明の涼のバランスを考えてこの夏の生活をしてみよう。
暮し

No.053:ショッピングサイトの構築

 あともう少し、これだけ、などと思いながらパソコンに向かっていると、やがて白々と夜が開けてきます。そんな日が何日かあってショッピングサイトが完成しました。無料で開放されているショッピングサイト構築ソフトEC-CUBEをダウンロードしたのが1ヶ月前、それをカスタマイズ、つまり変更して、今日で終了です。実に様々なことを学びました。
Mさんの自由研究

ツバメの子育て

 電線にツバメの雛が3羽とまっている。まだ巣立ちしたばかりなのだろう、親ツバメがしきりに虫をくわえて来て与えている。見ていると、親は空中で羽ばたきながら虫を口移しで渡そうとするのだが雛も羽をばたつかせて暴れるので時々失敗して落としてしまう。  親ツバメは雛たちに与える分と自分が食べる分の虫を捕獲しなくてはならない。ツバメの世界も子育ては大変なようだ。
Mさんの自由研究

赤外線撮影

 一見雪景色のようでもあるが赤外線で見た初夏の風景である。  赤外領域で星空を撮影する目的で改造したD40に赤外フィルター(Fuji Film IR96:960nm以上の波長を透過)を装着して撮影した写真だ。可視光は完全にカットされているため肉眼で見たような色は付かない。  植物の葉、特に若葉は熱に弱いため太陽光の赤外線をより多く反射して身を守っている。従ってこの時期に赤外線で撮影すると、萌えるような若葉、という表現がそのまま当てはまるようなイメージの写真が撮れる。もし赤外線が見える動物がいたらこのような世界を見ているかもしれない。
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