2010

年末総決算

No.047:2010年の総決算

 今年は大変な年でした。1月に母が亡くなり、同じ1月に39年間所属した会社を辞め、個人事業の大得意、というよりはほぼ唯一のクライアントを7月に失いました。人生急降下の年、となるべきところを救ってくれたのが3年前からの個人事務所での仕事でした。この事務所が会員制サイトを新設することとなり、今年の後半はその構築に忙殺されたのです。忙しさが、急降下をなだらかな下り坂に変えてくれたと考えています。ありがたいことです。
Mさんの自由研究

千枚漬け

 知り合いから大きなカブ(聖護院大根)をいただいたので千枚漬けを作ってみることにした。
Mさんの自由研究

メジロ

 赤く熟した柿の実をついばみにメジロが飛んでくる。チーチーというやさしい声で鳴きながら枝の間をちょこちょこと動き回っている。名前のとおり白く縁取りされた目、黄緑色の小さな体、身近で親しみのあるかわいい野鳥だ。
趣味

No.046:上には上が

 多摩川の土手に長く続く桜並木、葉がかなり落ちて心地よい木洩れ日です。夏は葉が生い茂り、涼しい木陰を作ってくれ、秋はこうして適度に暖かい日差しを通してくれます。あと数キロで叔母の家、朝8時前後に自宅を出て歩いて20キロほど、ここを通るのは正午から1時ごろ、1日で最も日差しの強い時間帯に、季節に応じた心地よさを提供してくれる桜並木です。平均すると月3回ほど叔母を訪ねていて、ここまで来たときの足の運び具合でそのときのウォーキング度を知ります。疲れて少しもつれ気味のときは「最近歩いてない」、疲れを感じることなく軽やかなときは「よく歩いている」と。
Iさんのひとりごと

男坂、女坂

 「紅葉の大山でお弁当でも食べう」と仲間7人が集まった。伊勢原からバスで登り口に。ケーブルカーには乗らないで歩く事にした。阿夫利神社下社までは「男坂、女坂」があり「さて、どちらにしようか?」全員迷わず「女坂」で決定。思った以上にきつい階段で休み休みの連続だった。それでも紅葉を楽しみながら無事下社まで到着。「女坂のほうがきついのでは?」「女の方が元気だからなー」「男坂のほうが樂だったかなー」帰りは全員迷わず「ケーブルカー」でした。
暮し

No.045:特上のうな重

 特上のうな重4,000円、これが昼食、老舗のうなぎ屋さんから取り寄せたお重の大きさは普通、いやむしろ小さめともいえます。でも、厚い肉、脂のほどよいのり具合、とろけるような柔らかさ、秘伝とおもわれるたれの味、まさに極上品です。週2日働いている事務所のボスのおごり、ここではいろいろと美味しい思いをしています。
Iさんのひとりごと

うれしい収穫の秋

 スーパーで買ったサツマイモを台所に置いてたら芽が出てしまった。ベランダにあった鉢に植えてやったら、猛暑でも元気良く蔓が育ち緑の葉が目を楽しませてくれた。ようやく彼岸も過ぎ少し葉が黄色付いてきたので「一本でもサツマイモが出来ていれば」と恐る恐る引き抜いたらなんと「ビックリ仰天驚きの大収穫!」でした。早速無農薬のサツマイモを食べて大満足。ベランダの陽射しと水遣りの甲斐がありました。さて来年もと今から楽しみの「収穫の秋」でした。
暮し

No.044:新ウエブサイトの構築

 久々、5年ぶりの新ウエブサイト構築です。働いている事務所で会員制のサイトを新たに立ちあげることとなり、全面的にわたくしにお任せ、というよりも誰もわからないので、やりたい放題、とても楽しく作業しています。
国内旅行

No.043:夏の旅

 夫婦二人だけでの国内観光、宿泊する旅は何十年かぶりです。勤務先事務所のボスがハワイ旅行で、ボスの居ぬ間にどこかへ行こうと、最初はイタリアでしたが参加人数が少なくツアー成立せず、慌ててトルコツアーに申込みましたが、今度は事務所以外の仕事が入りキャンセル、その後仕事がキャンセルとなってしまい、結局落ち着いたのが東北旅行でした。JR1日乗り放題で2,300円「青春18きっぷ」の旅は、ゆったりとした行程と美味しい食事でとても楽しいものとなりました。
Iさんのひとりごと

立秋過ぎても

 残暑見舞いが猛暑見舞いになっています。数日前友人から「鈴虫」を頂いた。昨夜ようやく我家のベランダに慣れたらしく、疲れないかと思うくらい大きな声で鳴いてくれました。またプランターにはサツマイモの葉がどんどん伸びてこれも目を楽しませてくれてます。まだまだ続く蒸し暑い夏「今夜も鈴虫の鳴き声に期待、その内サツマイモもできるかなー」
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