Iさんのひとりごと

うれしい収穫の秋

 スーパーで買ったサツマイモを台所に置いてたら芽が出てしまった。ベランダにあった鉢に植えてやったら、猛暑でも元気良く蔓が育ち緑の葉が目を楽しませてくれた。ようやく彼岸も過ぎ少し葉が黄色付いてきたので「一本でもサツマイモが出来ていれば」と恐る恐る引き抜いたらなんと「ビックリ仰天驚きの大収穫!」でした。早速無農薬のサツマイモを食べて大満足。ベランダの陽射しと水遣りの甲斐がありました。さて来年もと今から楽しみの「収穫の秋」でした。

うれしい収穫の秋
ベランダのサツマイモ栽培
うれしい収穫の秋
サツマイモ収穫

の記事

涼しさを求めて (2011年07月31日)

 この夏の蒸し暑さ、節電プレッシャーをいかに乗り切るか!自然の涼を求めて中央アルプスの駒ケ岳千畳敷カールのツアーに参加した。ロープウエイで標高2612mの世界に。ネイチャーガイドの案内で高齢者向けのゆっくり、ゆっくり トレッキングでした。雨、霧の合間に高山植物の可愛い花を見たり、アルプスの山々を眺め涼しさを満喫した。  ずーと高原生活は出来ないし、便利な都会生活の良さもいっぱいある。旅行の良さは日々の生活を見直せることである。自然の涼と文明の涼のバランスを考えてこの夏の生活をしてみよう。

雪祭り寒かった (2011年02月11日)

 毎年TVでしか見たことがなかったので「元気なうちに一回行ってみよう」と札幌雪祭りに行ってきた。いつも旅行はツアーに入って自由がないので今回は個人旅行で雪祭りだけの一泊旅行でした。今年は各地豪雪で苦労している方々には申し訳ないが、思いっきり楽しんで来た。多くの雪像があったが、サザエさん一家の作品はほのぼのとして暖かく感じたが、やっぱり北海道は「寒かったなー」

男坂、女坂 (2010年11月13日)

 「紅葉の大山でお弁当でも食べう」と仲間7人が集まった。伊勢原からバスで登り口に。ケーブルカーには乗らないで歩く事にした。阿夫利神社下社までは「男坂、女坂」があり「さて、どちらにしようか?」全員迷わず「女坂」で決定。思った以上にきつい階段で休み休みの連続だった。それでも紅葉を楽しみながら無事下社まで到着。「女坂のほうがきついのでは?」「女の方が元気だからなー」「男坂のほうが樂だったかなー」帰りは全員迷わず「ケーブルカー」でした。

立秋過ぎても (2010年08月14日)

 残暑見舞いが猛暑見舞いになっています。数日前友人から「鈴虫」を頂いた。昨夜ようやく我家のベランダに慣れたらしく、疲れないかと思うくらい大きな声で鳴いてくれました。またプランターにはサツマイモの葉がどんどん伸びてこれも目を楽しませてくれてます。まだまだ続く蒸し暑い夏「今夜も鈴虫の鳴き声に期待、その内サツマイモもできるかなー」

周遊バスで (2010年05月10日)

 横浜美術館「ポンペイ展」に行った。そのまま帰ろうと思っていたが桜木町駅の前に観光スポット周遊バス「あかいくつ」の停留所が目に入った。ちょっとレトロな雰囲気のバスが来た。「乗ってみるか」と思わず乗車。なんと100円でした。「みなとみらい」「赤レンガ倉庫」「中華街」「元町」「港の見える丘公園」「マリンタワー」「山下公園」「大桟橋」「馬車道」結局どこにも下りずに桜木町駅まで約1時間の横浜周遊でした。見慣れた横浜もこんなバスでノンビリと巡るのもいいものだ。「感謝の100円でした」

オリンピックの合間に (2010年02月25日)

 バンクーバーオリンピックは時差の関係でライブで見れるので我々リタイア組は堪能できるが少々疲れ気味だ。メインの女子フィギアーのSPとフリーの空いた一日に気分転換で早咲きの松田町の河津桜を見に行った。車は混むので電車で行ったらどう見ても行き先が同じような初老のご夫婦や中年のご婦人グループがいっぱい乗っていた。駅に着くとやはり目的地は同じでした。河津桜と菜の花が満開でオリンピック疲れが吹っ飛んだ。ちょっと寂しいがあと数日でオリンピックも終わり、また平穏ないつもの生活に戻る。「オリンピックは四年に一度 これでいいね」 


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