定年後の日々

海外旅行

No.096:南仏の旅

 1月1日元日の午前0時30分羽田発でパリ経由南仏ニースへ。搭乗するとすぐに「いつもエールフランスをご利用いただきありがとうございます」とプレミアム・エコノミーにグレードアップしてくれました。妻と2人で10万円以上相当のプレゼント、幸先の良い年明けです。
年末総決算

No.095:関東労災病院

 手術室に生れて初めて入りました。10月に自宅近くの総合病院で病院祭があり、そこでの見学ツアーに参加したときのことです。入る前に頭と靴を覆うビニールを装着し、手を消毒します。これだけでちょっと厳粛な気分。
暮し

No.094:現場検証

 先月の自転車との正面衝突事故、今月その現場検証に立ち会い、そこで自転車の危険性を改めて認識しました。周囲に明りが全くない暗闇での事故、自転車が私に気付いてブレーキをかけたのは衝突位置のほんの数メートル先でした。しかもそのブレーキ痕は、私を避けるのではなく、私に向かってきていたのです。
暮し

No.093:自転車と正面衝突

 あまりにも気楽で能天気な暮らしに対する警告なのでしょうか、鎖骨骨折で苦しんでいます。自転車との正面衝突、それは前々回の「過信大敵」どころか、「油断大敵」いや「無鉄砲」ともいえる結果でした。
国内旅行

No.092:長崎・軍艦島

 「ここでの暮らし、独身者は必ず脱落する、と言われていました」とのツアーガイドの言葉が印象的でした。長崎港から南西に約19km、縦480m、幅160mほどの小さな細長い島に鉄筋コンクリートの建造物が所狭しと立ち並んでいて、その姿が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれている島でのことです。
暮し

No.091:過信大敵、風邪をひきました

 風邪らしい風邪をひいたのは何年かぶりです。数年前の風邪もそうでしたが、何年も風邪をひかなくなったので油断というか、過信がありました。過信大敵です。
暮し

No.090:我家の貴重な野菜直売畑

 大好きな枝豆、このところ毎日食べています。ご近所、といっても1.5kmほど歩くのですが、そこに畑があって65歳前後のおやじさんが一人で野菜を作っていて、お願いすればその場で採ってくれます。おやじさんが畑仕事をしているときしか頼めないのが難点でしたが、最近は朝いるときが多いのでせっせと枝豆やトマト、キュウリ、ナスなどを買って帰る機会が増えました。
海外旅行

No.089:苦労が多かった旅

 スペインに旅行してきました。6月、ベストシーズンです。空に広がる濃い青のスパニッシュブルーと地上一面に咲き誇るひまわりが印象に残った旅でした。紫外線は日本の4倍だとか。肌を刺すような強い日差しですが、日陰に入ると涼しく、空気が乾燥しているのがよく分かります。雨がほとんど降らないとのことで、土地は痩せています。水を引くことができたところだけが緑となり、オリーブ、オレンジ、ブドウなどが栽培され、その向こうの山は剥き出しの岩肌、そんな風景が続きました。
趣味

No.088:チャレンジの東海道歩き旅

 東海道歩き旅、5回目の今年はお伊勢参り、463キロを9日で歩いています。今回はいくつかの新たなチャレンジがありました。1つは、初日に75キロ歩いたこと、自宅から箱根湯本までです。2つ目は、6日間連続で1日平均55キロ歩いたこと、雨で1日休んだ遅れを取り戻すためでもありました。3つ目は、途中2時間の仮眠をはさんでの96キロ歩行、112キロ歩行の予定でしたが、途中で雨となったので96キロとなりました。4つ目は、全体で1日平均50キロ超え、初めてです。
暮し

No.087:今年の「桜を見る会」

 安倍総理大臣が主催する新宿御苑での「桜を見る会」、朝8時半開場なので軽く食べて出かけ、会場の軽食をしっかりいただきます。その後に見物場所を確保、良い場所を取ろうと昨年よりも早めに出かけました。
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