定年後の日々

趣味

No.105:大きな課題が残った東海道歩き旅

 名古屋港湾岸を走る伊勢湾岸自動車道、片道3車線の広い産業道路、夜10時過ぎ、周囲に民家は無く、人通りも全く無いなか、次から次へと迫ってくる車のヘッドライトを見ながら、草の生えた狭い歩道を一人歩いていました。
国内旅行

No.104:信州での秋休み

 長野の小布施に「朱雀」という大人気のモンブランケーキがあると聞き出かけました。作りたてを提供するため、朝8時半から朱雀券(整理券)を売り出し、9時半から給仕を始めます。
台湾旅行

No.103:台北での夏休み

 亜熱帯気候の台北での夏休みでした。勤務先事務所のボスが台湾に行くというので、その間事務所はお休み、北海道へでも行こうかと妻と相談したのですが、我々も台湾に行ってマンゴーかき氷を食べよう、ということになりました。7回目の台湾ですが、初めての夏、マンゴーの季節です。もちろん、台湾育ちのボスにご馳走になろう、という下心もありました。
趣味

No.102:歩き旅の必需品になりそう

 スマホを買いました。東海道歩き旅で、メール送受信やインターネット閲覧が必要になりそうなので。WiFi(無線LAN)専用で使います。電話会社との契約はなく、通信費は一切かかりません、そこが大きなポイントです。
趣味

No.101:頓挫した今年の東海道歩き旅

 今年の東海道歩き旅はスタート間もなくで頓挫、秋に望みを託してすごすごと帰宅しました。原因は足のマメ、初日、小田原までの67kmで雨に降られ足が濡れてマメができ、潰れたマメの痛みのなか、2日目箱根越え、3、4、5日目は痛みと雨で1日30km程度のスローペースとなったのですが、痛みは治まらず6日目の朝ついにギブアップ、JR島田駅から電車で帰宅したのです。帰宅した日に診ていただいたお医者さんは、こりゃひどい、と一言、右足の小指が大きく腫れて爪もとれています。楽しむための歩き旅なのに、こんなになるまで頑張ることなかったなぁ、と自分自身が情けなくもなりました。
海外旅行

No.100:何事も大きく頑丈そうなロシアでした

 ゴールデンウィークでの海外旅行は2回目、1回目は37年前の初めてのヨーロッパでした。それから何回も出かけているヨーロッパですが、今回はフィンランドのヘルシンキ、エストニアのタリン、ロシアのサンクトペテルブルク、と初めての国ばかりです。映画「かもめ食堂」の舞台となったヘルシンキを観光し、ムーミンのマグカップを購入、街中が中世のテーマパークのようなタリンを楽しみました。サンクトペテルブルク、旧レニングラードはヘルシンキから高速鉄道で行けることが分かり、急きょ計画に組込み、世界三大美術館であるエルミタージュ美術館や美しいエカテリーナ宮殿を見物しました。
友人

No.099:京都・東山トレール

 会社の同期を中心としたメンバーで、年一回の1泊旅行があります。若いときからの、家族ぐるみの付き合いなので奥さん方も参加して賑やか、夜遅くまで話は尽きません。関西在住と関東在住に分かれているので、会場は交互もしくは中間ということで、9回目となる今年は京都、桜見物の賑わいが落ち着きモミジの新緑が美しい今月中旬に「エクシブ京都 八瀬離宮」という素敵なホテルに集まりました。メンバーのうち2人が欠席して、15人での宴、楽しい仲間ぶりは全く変わることがありません。
暮し

No.098:男の料理教室2回目

 男の料理教室、今年も参加し、料理のレパートリーが1つ増えました。と言っても、全てを1人で料理したわけではないので、まだ準レパートリーといったところですが。料理は「カクテキ」、大根のキムチです。料理教室の翌日、友人宅に持って行って一緒に食べ、翌々日、昨日ですが、自宅で食べて、発酵はまだ不十分ながらもさっぱり味で美味しく、これから更に美味しくなる手ごたえを得ました。復習を兼ねて一人で全てをやって、完全なレパートリーにしようという気になっています。
暮し

No.097:自律神経の乱れ

 自律神経のバランスが崩れていると感じています。顔が火照ったり、「顔が赤い」などと妻から言われるときがあるからです。自律神経のバランスが取れていないと免疫力が低下して病気になりやすくなる、実際今年になってから、風邪と思われる下痢や発熱がありました。自律神経を整えるためには、昼は日光を浴びしっかり動いて交感神経を活性化させ、夜は暗いところでぐっすり寝て副交感神経を活性化させる、ということのようですが、これがなかなか難しいのです。
海外旅行

No.096:南仏の旅

 1月1日元日の午前0時30分羽田発でパリ経由南仏ニースへ。搭乗するとすぐに「いつもエールフランスをご利用いただきありがとうございます」とプレミアム・エコノミーにグレードアップしてくれました。妻と2人で10万円以上相当のプレゼント、幸先の良い年明けです。
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