暮し

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No.138:「疲れ」のメカニズム

 週2回の出勤日は勤務先事務所まで3時間半以上歩きます。しかし、真夏日や猛暑日が続いた今月はさすがに途中の渋谷まで2時間半ほどとする日がありました。暑い日は、Tシャツ全体が汗びっしょりで事務所に着き、事務所のボスから「何なのそれ!」と呆れられるので、できるだけ汗の目立たない明るい色のTシャツで行くようにしています。
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No.129:東急池上線1日無料開放

 東急池上線1日無料開放、品川区と大田区を走る全長10.9㎞の池上線、その知名度アップのための開通90周年記念イベントです。10月9日、「109」で「東急」となる、3連休最終日の体育の日でした。せっかくなので池上線まで行くのも無料で、と自宅から池上線の駅まで40分ほどを歩きました。爽やかな秋晴れ、自宅近くの多摩川を渡れば大田区、河川敷では少年サッカーチームのゲームを家族が観戦しています。「選手だけでなく家族も、朝から頑張ってるんだ」とか「(東急も)太っ腹!!」とか妻と話しながら丸子橋を渡りました。
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No.127:「キョウヨウ」と「キョウイク」

 定年退職後は「キョウヨウ」と「キョウイク」が大切、と言われたことがあります。「今日、用がある」と「「今日、行くところがある」で、「やることがある」が大切、ということです。
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No.121:運転免許返納

 「運転免許を返納した」と、新たに交付された運転経歴証明書なるものを見せてくれました。大学同期の友人です。便利だが一歩間違うと凶器にもなる自動車、高齢者の運転による事故が社会問題となっているなか、道義心の強い彼らしい決断です。普段走っている道路で間違った道に入った、と決断に至ったひとつのきっかけを話してくれました。その程度のことで、と思えないこともないのですが、そこが彼らしい潔さです。
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No.118:4台目の一眼レフカメラ

 一眼レフカメラは持って行く気がしない、との友人の言葉に思わず頷きました。同じカメラを持っているのですが、重くてかさ張るのです。必ず持って行っていた海外旅行でしたが、今年7月のベトナムは小型カメラだけにしました。歳のせいでしょう。それに、パーティのような少し暗い所では、ファインダー越しに人の表情をうまく確認することができず、僅かなシャッターチャンスを逃したりもします。片目での視力がかなり落ちているのです。これも歳なのでしょう。
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No.115:抜歯

 「抜歯になると思います」と歯医者さんに言われて慌てました。2年ほど前に抜歯して、自分自身の歯がいかに大切かを知ったからです。歯ぐきに白い点が2つでき、レントゲンを撮ると、かなり昔に神経を抜いた歯の根元が化膿し、骨を溶かし、歯ぐきを突き抜けて細いトンネルができていました。セラミックの被せ物を取り除いて、神経を抜いた跡の根元内側の空洞をきれいにして、殺菌し、1週間様子を見ましたが、1つは消えたものの、もう1つが消えません。
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No.098:男の料理教室2回目

 男の料理教室、今年も参加し、料理のレパートリーが1つ増えました。と言っても、全てを1人で料理したわけではないので、まだ準レパートリーといったところですが。料理は「カクテキ」、大根のキムチです。料理教室の翌日、友人宅に持って行って一緒に食べ、翌々日、昨日ですが、自宅で食べて、発酵はまだ不十分ながらもさっぱり味で美味しく、これから更に美味しくなる手ごたえを得ました。復習を兼ねて一人で全てをやって、完全なレパートリーにしようという気になっています。
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No.097:自律神経の乱れ

 自律神経のバランスが崩れていると感じています。顔が火照ったり、「顔が赤い」などと妻から言われるときがあるからです。自律神経のバランスが取れていないと免疫力が低下して病気になりやすくなる、実際今年になってから、風邪と思われる下痢や発熱がありました。自律神経を整えるためには、昼は日光を浴びしっかり動いて交感神経を活性化させ、夜は暗いところでぐっすり寝て副交感神経を活性化させる、ということのようですが、これがなかなか難しいのです。
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No.094:現場検証

 先月の自転車との正面衝突事故、今月その現場検証に立ち会い、そこで自転車の危険性を改めて認識しました。周囲に明りが全くない暗闇での事故、自転車が私に気付いてブレーキをかけたのは衝突位置のほんの数メートル先でした。しかもそのブレーキ痕は、私を避けるのではなく、私に向かってきていたのです。
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No.093:自転車と正面衝突

 あまりにも気楽で能天気な暮らしに対する警告なのでしょうか、鎖骨骨折で苦しんでいます。自転車との正面衝突、それは前々回の「過信大敵」どころか、「油断大敵」いや「無鉄砲」ともいえる結果でした。
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