暮し

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No.019:夜の繁華街

 東京の夜の繁華街を歩くと、行き交う若い人たちから元気をもらえる、そんな気がします。今年の夏は若い女性の肌の露出度が高いとのこと、若さが印象に残るのもなおさらなのかもしれません。
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No.013:歯が欠けました

 左下奥歯が欠けました。コンブ飴を噛んでいるときで、なめていれば欠けずにすんだのでは、と少し後悔しています。12年前にアメリカで虫歯治療した歯で、かぶせてあるセラミックが欠けたのです。歯医者さんに診てもらうと、横が欠けているが機能には影響ないとのことで、しばらく様子見となりました。
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No.010:小型デジカメ

 ニコンの最新コンパクトデジタルカメラCOOLPIX S51cを入手しました。これがなかなか優れもので、その優れぶりをニコンのホームページに「萩原稔レポート」として掲載します。このため、いまはつねに持ち歩き写真を撮りまくっています。モデルとなるわが家のお犬様モモや、友人、仲間は迷惑していることでしょう。
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No.009:わが家の必需品

 わが家の必需品、それはインターネットです。とても重宝しています。DVDレコーダーを、ネット情報をもとに、安い家電量販店よりもさらに3割以上安く買いました。クリスマスシーズンのドイツを旅行しようとネットでパッケージツアーを調べましたがコースや滞在日数が気にいらないので、飛行機とホテルをそれぞれネット予約しました。カスタムメイドなので割高を覚悟していましたが、激安パッケージツアーよりもさらに安いのです。
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No.008:仕事がない

 仕事が閑散期に入って暇となり、読書の時間が増えました。繁忙期になれば少しは忙しい生活にもどるので、いまは仕事が完全になくなる将来の疑似体験期間といえそうです。だらだらした張りのない生活を想像していましたが、そうでもなさそうです。
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No.007:私の”もったいない”

 定年後、財布の厚みが倍以上になりました。原因は電車の回数券で、残念ながら、お金ではありません。毎週決まっている出かけ先は、母が入院している病院と会社で、それぞれ2電鉄づつ計4電鉄を利用しています。昼間だけ使える時差回数券や休日だけ使える土休回数券などを使い分けて運賃の10%-40%を節約しているので、全部で8種類となり、最大で94枚の回数券が財布に入ることになります。
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No.001:定年の日

 定年の日は感激も、感動も、感傷もなく終わりました。TVで見るような職場での花束や拍手、自宅での豪華な食事などはありません。仕事で忙しい日々が続く中で、自宅でのそれらしい会話といえば「定年なのに何んでこんなに忙しいんだ」という私のぼやきに「仕事があるだけいいじゃない」という妻の返答があったぐらいです。
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