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趣味

No.126:夏のウォーキング

 真夏日が続き、猛暑日の日もあって、2時間半の毎日ウォーキングは汗だくになります。あまりの暑さで、人影も少なく、いつも出会っていた保育園児たちの行列も見かけなくなりました。そんな中、私と同年代と思われる男性3,4人のグループは変わりなく集まっています。小さな川沿いの、桜の木々に囲まれた、木陰の野外テーブルベンチで、持参のペットボトルのお茶などを飲みながら話しをしています。横を通るときに、楽しそうな笑い声が聞こえたりします。ご近所さんで、幼馴染なのかもしれません。楽しそうな雰囲気です。
国内旅行

No.125:霊場・出羽三山の羽黒山

 初めて訪れた庄内平野は、田植え間もない若い稲の、勢いのある明るい緑が一面に広がっていました。これが秋になると黄金色に輝くのでしょう。平野を囲む山々は濃い緑、さらに先の山々は薄い青緑、梅雨時の湿り気のある空気の中、平野も山も生命力あふれる美しい緑で溢れていました。
趣味

No.124:東海道歩き旅2017

 70歳になっても歩けていたらいいなぁ、と思いながら始めた毎年の東海道歩き旅、その70歳の今年も完歩しました。8回目です。自宅から伊勢神宮まで466キロ、13日の歩き旅でした。
東海道歩き旅

No.022:江戸時代の旅体験-自宅から伊勢神宮-

8回目の東海道歩き旅、お伊勢さんまで466キロを13日1日平均35.8キロで歩きました。12泊というスローペースは初めて、最速で9泊、雨での連泊があったり、2回に分けての完歩のときもせいぜい11泊でした。2年前の、身体が傾いて春秋2回で完歩したり、昨年の、気分よく歩けるときが少なかったりで、1日50キロ以上は歩かない計画としたのです。  確かに、気分よく歩けるときが昨年よりも少しは増えた気がしますが、歩く日数が増えた分、全体の疲労度は変わらないようにも思います。よれよれで帰宅しており、日々のウォーキングを再開したのは昨年同様帰宅後2週間後でした。疲労のためか、起き上がると回転性のめまいと吐き気がする、「良性発作性頭位めまい」と推定される様態にもなっています。このよれよれ度を今後改善すべく、歩き、食事、睡眠がどうなっていたかをここに記録しておきたいと思います。理想を言えば、帰宅の翌日から日々のウォーキングを始めることができるくらい、疲労の残らない歩き旅にしたいのですが・・・・。  費用に関しては、総額90,724円(昨年は87,744円)、1日平均6,979円(昨年は7,058円)でした。内訳は、12泊の宿泊代が59,870円(昨年11泊で57,700円)、1泊平均4,989円(昨年は5,245円) 、飲食代が22,564円(昨年は21,754円)、1日平均1,736円(昨年は1,813円)、帰りの交通費が8,290円(昨年と同額)でした。
国内旅行

No.123:さくらの旅

 桜の開花がいつなのか毎日のようにチェックしていました。旅行日程が決まっているので、できれば見ごろ、せめて少しでもいいから咲いててほしいとの思いからです。ところが、ところが、当日になってみると、五分咲きか満開という桜の最も美しい日々、そんな最高の見ごろは数日しかありません。稀な幸運に恵まれた旅だったと言えます。
台湾旅行

No.122:「食の都」台南

「B級グルメを楽しんできます」、台北行便への搭乗待ちで妻が友人に宛てたメールです。友人からは「いやいや、A級で!」との返信がありました。9回目の台湾、今回は台南に初めて行きます。台南は「食の都」、しかもいつもは勤務先事務所のボスとの食事が多いのですが、今回は6泊7日のうちの2回だけ、あとは妻と二人だけで心置きなくB級グルメ食べ歩きができるのです。とても楽しみ、嬉々として飛行機に乗り込みました。
暮し

No.121:運転免許返納

 「運転免許を返納した」と、新たに交付された運転経歴証明書なるものを見せてくれました。大学同期の友人です。便利だが一歩間違うと凶器にもなる自動車、高齢者の運転による事故が社会問題となっているなか、道義心の強い彼らしい決断です。普段走っている道路で間違った道に入った、と決断に至ったひとつのきっかけを話してくれました。その程度のことで、と思えないこともないのですが、そこが彼らしい潔さです。
海外旅行

No.120:2度目のミラノ、ヴェネチア

 2度目のミラノ・ヴェネチアは充実した旅でした。14年前に初めて訪れたときは、ツアーだったので、効率は良いものの、次から次へと味わう間もなく見物していった感がありましたが、今回は全て自由行動、思うところをゆっくり旅することができました。まさに「2度目の旅は断然楽しい!」です。
年末総決算

No.119:十大ニュース

 今年の「私の十大ニュース」です。内容は少しづつ変わってはいるものの、タイトルは変わり映えしません。今年もいつものように無事過ごすことができた、ということのようです。ありがたいことです。
暮し

No.118:4台目の一眼レフカメラ

 一眼レフカメラは持って行く気がしない、との友人の言葉に思わず頷きました。同じカメラを持っているのですが、重くてかさ張るのです。必ず持って行っていた海外旅行でしたが、今年7月のベトナムは小型カメラだけにしました。歳のせいでしょう。それに、パーティのような少し暗い所では、ファインダー越しに人の表情をうまく確認することができず、僅かなシャッターチャンスを逃したりもします。片目での視力がかなり落ちているのです。これも歳なのでしょう。
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