暮し No.139:時代遅れのガラケー 騙しだまし使っていた不調の携帯がついに壊れました。10年前に0円で入手した初めての携帯、4年前に壊れて同じ機種に買い替えていますが、小型で、持ち歩きに便利なのでとても気に入っていました。携帯ショップに行くと同じサイズの機種は無く少し大きいものばかりでしたが、しかたがないので、大きくても我慢しようと料金などを訊ねました。 2018年08月31日 暮し
暮し No.138:「疲れ」のメカニズム 週2回の出勤日は勤務先事務所まで3時間半以上歩きます。しかし、真夏日や猛暑日が続いた今月はさすがに途中の渋谷まで2時間半ほどとする日がありました。暑い日は、Tシャツ全体が汗びっしょりで事務所に着き、事務所のボスから「何なのそれ!」と呆れられるので、できるだけ汗の目立たない明るい色のTシャツで行くようにしています。 2018年07月31日 暮し
友人 No.137:3回目の「男の料理教室」 3回目の「男の料理教室」、今回はバーベキューでした。いつもの友人宅、マンション専用庭園にバーベキュースペースがあります。いつものようにまず男性陣が集合し、買出し、下ごしらえ、火起こしをして、焼き終わって乾杯というときに最後の1人である奥さんが到着しました。この日、奥様方はお客様なのです。 2018年06月30日 友人
国内旅行 No.136:今年の春の旅行 「予約は来週です、今日ではありません」と言われて唖然としました。歯医者さんに電車で出かけ、受付で言われるまで全く気付かないという、自分の勝手な思い込みの激しさに唖然としたのです。茅ヶ崎の90歳の女性ドライバーが4人もの死傷事故を起こしたのは、「信号は赤だとわかっていたが、歩行者が渡り始めていなかったので通過できると思った」という勝手な思い込みによるものでした。この異常ともいえる自信は、年齢を重ね、経験を重ねた者特有なものなのでしょうか。歳をとったらより「小心」でいないととんでもないことになりそうです。 2018年05月31日 国内旅行
東海道歩き旅 No.023:江戸時代の旅体験-京都から掛川、自宅から掛川 9回目の東海道歩き旅、京都三条大橋からお江戸日本橋を目差しましたが、掛川で転倒して右膝をいため一旦帰宅、3日休んで、自宅から掛川までを歩きました。前半が8日、後半が6日の計14日、計500キロで1日平均35.7キロでした。途中3日休んだためでしょうか、後半はあまり疲れることなく、掛川から帰宅後すぐに日々ウォーキングを始めています。昨年は始めるまでに2週間かかりました。9回目は、食事時間、場所、内容を書き残します。 2018年05月06日 東海道歩き旅
趣味 No.135:東海道歩き旅で転倒しました 一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。あっ、という間の転倒、自転車とのすれ違いざまでのことです。なかなか起き上がることができず情けなく、立止まった自転車の女子高校生から「大丈夫ですか」と声を掛けられ恥ずかしくもありました。 2018年04月30日 趣味
国内旅行 No.134:埼玉(さきたま)古墳群 ブロッコリが驚きの150円、野菜高騰時期だったこともあり、それを見た途端にテンションが一気に上がりました。産地直売の「道の駅」、広い店内に野菜や果物がところ狭しと並んでいます。イチゴが特産のようで、中央に大きなスペースを占め、沢山の人が取り囲んで買物中です。パックの一つひとつを手に取りながらの、近寄り難い、真剣な雰囲気、達人はまず生産者名を見るとか。我々は、大きさ、形、色、値段を見比べて、2パック購入しました。帰宅後すぐに食べてみると、甘さが口の中いっぱいに広がり、"もぐもぐタイム"に自信を持って推薦できる味と食感でした。 2018年03月31日 国内旅行
友人 No.133:男の料理教室 普段から家で料理しているプロ級2人と、普段食べるだけの素人である私ともう1人の計4人の男性による料理、1人はもうすぐ70歳、他3人はもう71歳、大変なことになるのでは、と妻が心配する中、みんなが集まるプロ宅へと出かけました。 2018年02月28日 友人
海外旅行 No.132:シチリア旅行 今回の旅のハイライトはパルレモの王宮内パラティーナ礼拝堂でした。多くの教会や礼拝堂を見てきましたが、これほど美しい礼拝堂は初めてです。シチリアが地中海で最も財力ある国に発展したノイマン王朝時代(12世紀)に造られました。黄金色、青、赤、緑のモザイクが壁一面を覆い、900年近くも経つのに、色褪せることなく鮮やかに美しく輝いています。 2018年01月31日 海外旅行
年末総決算 No.131:運慶展 先月、友人を誘って運慶展に出かけました。お目当ての一つは重源(ちょうげん)上人坐像(東大寺俊乗堂。国宝)、源平の争乱で焼失した東大寺を復興した僧侶の坐像です。運慶は、貴族社会から武家社会に移行する過渡期に活躍した仏師で、日本のルネサンス彫刻と称賛する人もいて、圧倒的な力強さと徹底的なリアリティなどで、人々に感銘を与えています。 2017年12月31日 年末総決算