定年後の日々

友人

No.026:司馬遼太郎記念館

 東大阪市にある司馬遼太郎記念館を見学しました。司馬遼太郎氏の小説をさかんに読んだのは入社したてのころです。そのころは時間があり、早い帰宅の途中で本を買っては家で読んでいました。
趣味

No.025:25年ぶりのスキー

 雪のゲレンデを滑る多くの若者をリフトから眺めながら、おれもまだまだ若い、と一人満足していました。ガーラ湯沢、ここは新幹線直結のスキー場で、東京から1時間半、日帰りでスキーが長時間楽しめ、駅には宅配店や大きなレンタル店があって、手ぶらで遊びに来れます。新幹線に乗り込む人々は、スキー板も持たず、街角で出会う人々の姿とあまり変わりません。私もその一人でした。
友人

No.024:若い世代と

 久々の徹夜でした。マスコミの学校仲間である若い世代との飲み会、二次会が夜明け前に終わって、原宿から川崎の自宅まで歩いて帰る途中で夜が明けました。
年末総決算

No.023:年末は1年の総決算

今年の決算報告です。
暮し

No.022:江戸庶民の色彩感覚

 江戸時代の色彩は、とても自然で穏やかなものだったようです。昨年「NHKスペシャル 歌麿 紫の謎」で浮世絵にかける歌麿の徹底したこだわりを知りました。放送は、ボストン美術館で封印され、100年近くものあいだ光が当たることなく保存されていた浮世絵、スポルディングコレクション、そのデジタル化映像によって新たな真実が浮かび上がってきた、というとても興味深い内容でした。
暮し

No.021:川崎での生活

 「川の水も奇麗な様子で驚いた」そんなメールが京都に住む友人から届きました。かれの息子さんが、川崎にあるわたしの家から3kmほど離れたところに住むこととなったので、その周辺の写真を送ったのです。「川崎」という地名が必ずしも良いイメージではない様子がメールからうかがえます。京都郊外の西山、小高い緑の山々、そのふもとで生まれ育った息子さんが安心して住める所なのか、親としては気がかりなことでしょう。
暮し

No.020:おいしい生活

 美味しいものに恵まれたおいしい生活です。今年は果物に恵まれています。スイカ、メロン、マンゴー、モモ、ブドウ、ナシと途切れることなくいただきました。スイカは叔母の家のちかくの八百屋さんから、メロンは北海道から、ブドウは岡山から、それぞれ叔母に届けられたものです。
暮し

No.019:夜の繁華街

 東京の夜の繁華街を歩くと、行き交う若い人たちから元気をもらえる、そんな気がします。今年の夏は若い女性の肌の露出度が高いとのこと、若さが印象に残るのもなおさらなのかもしれません。
趣味

No.018:第二の人生の達人、伊能忠敬に学ぶ

 第二の人生の達人は第一の人生の達人でもありました。49歳の隠居後に天文・歴学を学び始め、55歳から14年間、日本全国を歩いて精度の高い日本地図を完成させ、当時の平均寿命が40-50歳といわれるなかで73歳の長寿をまっとうした、第二の人生の達人、伊能忠敬のことです。
趣味

No.017:日本一周歩数計の旅に出ました

 東京の端にある羽田から、海岸沿いを北に歩き今日で6日目、100km歩いて、千葉を過ぎました。歩数計「日本一周歩数計の旅」のなかでのことです。
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