年末総決算

No.071:我が家の十大ニュース

 今年の我が家の十大ニュースです。振り返ってみると、ありがとう、の多い1年でした。

1.関西の別宅を売却

 売却したマンション、買ったのは23年前です。勤務地が変わり、自転車通勤から電車通勤に、仕事も忙しく、朝6時前に起きて家を出て、帰るのはときには夜中の12時、1時という生活が続いたときでした。職場近くに住もうと、妻と二人で住まいを探しに出かけ、駅を降りたところで建設中の駅隣接マンションを見た妻が、ここにしよう、と言い切りました。申込抽選で当たったときには二人で小躍りして喜び、抽選会場近くのうどん屋さんでささやかなお祝いをしています。ところが、住んで1年ほどで横浜に転勤、それ以降貸家としていましたが、今年売却、現自宅近くの新しいマンションを購入するためです。20年以上家賃をしっかり稼いでくれました。ありがたいことです。

2.高齢者の仲間入り

 65歳以上の高齢者に市から配布される「すこやか福寿手帳」が1月に届きました。「元気度チェック」のページには、15分位続けて歩いていますか、との質問が。こんな質問されるような歳ではない、と怒りさえ覚えましたが、更にページを進めると、この手帳で毎月1日銭湯無料、とありました。これは嬉しかった。今年3回ぐらい利用しました。

3.JRジパング倶楽部に入会

 会社の同期メンバーとの毎年恒例の宴、関西組と関東組が半々なので、ほぼ中間となる浜名湖湖畔のホテルに集まりました。そのうちの何人かが運賃3割引きでやって来たのです。JRジパング倶楽部の特典とのこと、早速夫婦で入会しました。一人が65歳以上であれば二人とも入れます。これで、今年の夏は秋田県角館への新幹線の旅となり、昨年の札幌への普通列車の旅から大幅にグレードアップしました。来年の宴には運賃3割引きで参加、と考えるととても幸せな気分になります。ジパング倶楽部さん、ありがとう。

4.お正月の台湾美食の旅

 台湾での数々の美食のうちで、最も印象に残っているは、秀蘭というレストランでの鍋、そこで食べた、魚介類や肉の旨味がしっかり浸み込んだ柔らかい白菜です。明日からの正月もこの白菜をいただけることになりそうですが、初めての時の強烈な印象が薄れてしまうかもしれません。でもまあ、美味しいことだけは確かですから、いまから心踊る気分です。今回も飛行機、ホテル、食事、全て事務所のボス持ち、これも、ありがたいことです。感謝、感謝!

5.大阪でのテレビ収録の見物

 事務所のボスが出演する番組を初めて見物しました。いつもは一人でテレビ局に入るボスに、この日は付き人がついていたので、私のお弁当を番組スタッフが控室に届けてくれました。局の手提げ紙袋に、なだ万のお弁当、まい泉のカツサンド、飲み物が入っています。興味半分でついて行っただけなので、少し申し訳ない気持ちです。1時間半番組で収録は2時間、2本収録なので、準備と途中休憩を含めて5時間、高齢のボスにはかなりきついと思いきや最後までとても元気、もともとおしゃべりは好きだし、言いたいことを言っているので疲れる要因はないのでしょう。この日の朝はボスが宿泊する高級ホテルで朝食、パンプキンスープ、クロワッサン、オムレツ、フルーツ、全てが美味、幸せな朝食でした。

6.東海道500キロ歩き旅

 毎年恒例になりました。70歳までは続けたい、という当初の想いは変わらず、ここにきて自信も持ち始めました。そのために大切なのは毎日、せっせと歩いています。この目標があるから毎日歩ける、とも言えますが。今年歩いた総計は4,125km(平均1日11.3km)、昨年の3,334kmよりは24%増えましたが、毎日10km散歩を始めた2008年の4,789kmよりも14%減っています。今年ぐらい歩ければ東海道歩き旅には問題なさそうです。来年からもこのペースにしようと考えています。

7.20代体重キープ

 毎日の歩きだけでなく、昼食を軽めにしているのも体重キープに寄与しています。今年101歳になった現役医師日野原さんの昼食は牛乳500mlとビスケット2枚だそうです。私はバナナとパンとチーズとジュースですが、100歳になったらビスケット2枚にしようと考えています。

我が家の十大ニュース
陽だまりで昼寝

8.尿路結石で尿が出ない

 愛犬モモのことです。13年前に生まれ、人間でいうと68歳になります。私の年齢を超えた高齢犬、いろいろなことが起きています。その一つが尿路結石でした。その朝の散歩では普通に放尿していたのに、夜の散歩で放尿できず、苦しそうに背中を丸めて出そうと頑張るだけ。慌てて獣医さんのところに連れて行くと、尿道が詰まっているとのこと。詰まった物をカテーテルで押し込むと尿がドッと出てきました。表情の変化は読めませんが、きっとホットしたことでしょう。レントゲンで石がたくさん確認されました。再発の可能性大です。今は、pHコントロールのドッグフードで石を溶かす、という食事療法中、うまくいくといいのですが。

 歳をとって、暑さ寒さに弱くなりました。夏の散歩ではすぐにハアハア苦しそうに息をしてあまり歩きません。少しでも歩かせようとじっと見守るので、散歩に1時間近くもかかります。すれ違う人が「かわいそうに」と一言、決して虐待しているわけではないのですが。冬は朝早く騒ぐようになり、最初は原因が分からなかったのですが、どうも寒さで目が覚めて騒ぐようなのです。ホットカーペットを夜通し点けておくことで騒がなくなりました。朝見に行くと、暖かいカーペットの上で横になって、手足を伸ばして寝ています。

 耳も遠くなりました。以前であれば雷が鳴ると、どこかに逃げなくっちゃ、とばかりに部屋を走り回って手に負えなかったのですが、最近は何も反応しません。どうも聞こえないようです。これは助かります。これからもいろいろありそうですが、とにかく幸せな老後となるよう見守っていこうと考えています。

9.大幅断捨離

 3月に引越す新居が2割以上狭くなるので、大幅な断捨離を実行中です。ダンボール3個のアルバムや写真をパソコンに取り込み、ダンボール7箱の本をブックオフに持って行ってもらいました。妻の嫁入り道具だった和服や和ダンスなどは妻の実家に、と画策していますが、妻の実家がいくら広いといえども、引越しのたびにいろいろなものを送り込んでいるので、許可が下りるかどうかは分かりません。布団は姉に、と考えていますが、これも引き取ってもらえないかもしれません。完全に捨てるということがどうしてもできないで、未練たらたらの断捨離です。

10.新散歩コース

 妻と二人での夕食後散歩のコースが変わりました。新しいスーパーができて、それをコースに入れたのです。広くて明るいお店、椅子とテーブルのある休憩コーナーには電子レンジや給茶機などがあり、ここでお茶をいただきます。夜9時半閉店の1時間半ほど前になると、翌日では売れないおかずなどが割引となります。バナナも割引に、変色しているわけでもないのに値引きするのはここだけ、ということで我が家のバナナは全てここで調達するようになりました。ときには50円になることもあり、嬉しい立ち寄りです。

の記事

No.203:人生の転機となった学校 (2023年12月31日)

 「授業中もぼんやりしていることが多い」とか、「教科書を忘れて来る」、「えんぴつも持たずに登校する」とかを小学校の通信簿連絡欄に書かれていた私ですが、中学に入ってからは少しまともになりました。

No.191:鹿児島・宮崎旅行 (2022年12月31日)

 今年は8回も国内旅行に出かけました。盛んに旅行したアメリカ駐在時代にもなかった頻度です。家を売って気が大きくなったわけではありません。コロナ禍前の年2回ほどの海外旅行よりも少ない出費です。旅行支援も背中を押してくれました。

No.179:沖縄旅行 (2021年12月31日)

沖縄は妻も私も初めてです。ツアーなので気楽、前準備もほとんどせず、その分印象の少ない旅行だったかもしれません。「憧れの沖縄リゾートステイ4日間」という新聞折込チラシを見て、コロナ感染が落ち着いているうちに、と申込みました。

No.167:コロナ禍の1年 (2020年12月31日)

 自宅から事務所まで歩くときに通る渋谷駅前スクランブル交差点、もうすっかりコロナ前の人出の感があります。これでは、感染リスクの高い会食も減ってはいないでしょうから感染拡大が止まらないのも当然か、と思ってしまいます。

No.155:タワマンの脆弱さ (2019年12月31日)

 10月12日の台風19号で、近くの47階建て高層マンションの地下室が水没し、停電、断水が何日も続きました。エレベータが使えず、料理はできず、トイレも使えません。囲碁サークルのメンバーに住民の方が数人おられ、階段の上り下りで足がおかしくなった、とのことです。電気システムが地下に集中しているタワマンの脆弱さが露見したと、マスコミにも大きく取り上げられました。

No.143:キャベツの効果は大きかった? (2018年12月31日)

 東京駅発の大型バス、乗客は私と妻と妻のお母さんの3人だけでした。二度の入院や圧迫骨折などがあって、今年はもう遠出はできない、と思っていたお母さんが元気になって我家に来れたので、福島県いわき市にある常夏のスパリゾート、ハワイアンズ行きのバスで出かけたのです。途中、妻の妹と合流した北千住でそこそこの人が乗り込んできました。現地も結構の人、平日とは思えない賑わいです。各所から無料送迎バスが出ているので、豊富な源泉をかけ流した大きな風呂と映画にもなったフラガールのショー、温水プールなどを気軽に楽しめます。

No.131:運慶展 (2017年12月31日)

 先月、友人を誘って運慶展に出かけました。お目当ての一つは重源(ちょうげん)上人坐像(東大寺俊乗堂。国宝)、源平の争乱で焼失した東大寺を復興した僧侶の坐像です。運慶は、貴族社会から武家社会に移行する過渡期に活躍した仏師で、日本のルネサンス彫刻と称賛する人もいて、圧倒的な力強さと徹底的なリアリティなどで、人々に感銘を与えています。

No.119:十大ニュース (2016年12月31日)

 今年の「私の十大ニュース」です。内容は少しづつ変わってはいるものの、タイトルは変わり映えしません。今年もいつものように無事過ごすことができた、ということのようです。ありがたいことです。

No.107:あやかりたい、三浦敬三さんの「攻めの人生」 (2015年12月31日)

 1日40km弱、9時間ほどを5日間歩きましたが、何事も起きませんでした。歩いているうちに身体が左に傾いてきて、腰を痛め、やがて歩けなくなり中断した今年の東海道歩き旅、その原因を突き詰めようとしたのです。

No.095:関東労災病院 (2014年12月31日)

 手術室に生れて初めて入りました。10月に自宅近くの総合病院で病院祭があり、そこでの見学ツアーに参加したときのことです。入る前に頭と靴を覆うビニールを装着し、手を消毒します。これだけでちょっと厳粛な気分。


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