暮し No.021:川崎での生活 「川の水も奇麗な様子で驚いた」そんなメールが京都に住む友人から届きました。かれの息子さんが、川崎にあるわたしの家から3kmほど離れたところに住むこととなったので、その周辺の写真を送ったのです。「川崎」という地名が必ずしも良いイメージではない様子がメールからうかがえます。京都郊外の西山、小高い緑の山々、そのふもとで生まれ育った息子さんが安心して住める所なのか、親としては気がかりなことでしょう。 2008年10月31日 暮し
暮し No.020:おいしい生活 美味しいものに恵まれたおいしい生活です。今年は果物に恵まれています。スイカ、メロン、マンゴー、モモ、ブドウ、ナシと途切れることなくいただきました。スイカは叔母の家のちかくの八百屋さんから、メロンは北海道から、ブドウは岡山から、それぞれ叔母に届けられたものです。 2008年09月30日 暮し
暮し No.019:夜の繁華街 東京の夜の繁華街を歩くと、行き交う若い人たちから元気をもらえる、そんな気がします。今年の夏は若い女性の肌の露出度が高いとのこと、若さが印象に残るのもなおさらなのかもしれません。 2008年08月31日 暮し
趣味 No.018:第二の人生の達人、伊能忠敬に学ぶ 第二の人生の達人は第一の人生の達人でもありました。49歳の隠居後に天文・歴学を学び始め、55歳から14年間、日本全国を歩いて精度の高い日本地図を完成させ、当時の平均寿命が40-50歳といわれるなかで73歳の長寿をまっとうした、第二の人生の達人、伊能忠敬のことです。 2008年07月31日 趣味
趣味 No.017:日本一周歩数計の旅に出ました 東京の端にある羽田から、海岸沿いを北に歩き今日で6日目、100km歩いて、千葉を過ぎました。歩数計「日本一周歩数計の旅」のなかでのことです。 2008年06月30日 趣味
友人 No.016:学生時代の友人たち 子供時代を心豊かに暮らすために、なくてはならないもののひとつが友達でしょう。定年後も同じような気がします。充実感を得る糧が、仕事から遊びや趣味に移り、子供時代のように時間を忘れてそれらに熱中するには、一緒に遊んでくれる友達や趣味の価値を分かちあえる友達が欠かせないからです。 2008年05月31日 友人
家族 No.015:渋谷のお子様ランチ 渋谷駅がよく見える窓側の席でお子様ランチを喜んで食べていました。50年以上昔の渋谷食堂でのことです。わたしの弱視を診てもらうために母に連れられて行った病院からの帰りでした。 2008年04月30日 家族
友人 No.014:同期入社の仲間-1年後- 同期入社の仲間が1年ぶりに集まりました。昨年3月は10人全員の参加でしたが今回は6人です。メールからは「みんなに会いたい」という気持ちが伝わってくるのですが、海外出張、父親の病気、インフルエンザでの高熱、突然の入院といった、自分ではコントロールできない様々な事象が参加を阻みました。還暦を過ぎたとたんにいろいろな課題が出てきた感があります。 2008年03月31日 友人
暮し No.013:歯が欠けました 左下奥歯が欠けました。コンブ飴を噛んでいるときで、なめていれば欠けずにすんだのでは、と少し後悔しています。12年前にアメリカで虫歯治療した歯で、かぶせてあるセラミックが欠けたのです。歯医者さんに診てもらうと、横が欠けているが機能には影響ないとのことで、しばらく様子見となりました。 2008年02月29日 暮し
趣味 No.012:散歩好き 散歩好きがエスカレートしています。銀座での新年会に、電車であれば1時間前に自宅を出れば間に合うのに、4時間前に出て自宅から銀座までの約20kmを歩きました。また、会社のある築地まで、友人との待合せの浜松町まで、やはり自宅から3、4時間かけて歩いたのです。 2008年01月31日 趣味