定年後の日々

友人

No.024:若い世代と

 久々の徹夜でした。マスコミの学校仲間である若い世代との飲み会、二次会が夜明け前に終わって、原宿から川崎の自宅まで歩いて帰る途中で夜が明けました。
年末総決算

No.023:年末は1年の総決算

今年の決算報告です。
暮し

No.022:江戸庶民の色彩感覚

 江戸時代の色彩は、とても自然で穏やかなものだったようです。昨年「NHKスペシャル 歌麿 紫の謎」で浮世絵にかける歌麿の徹底したこだわりを知りました。放送は、ボストン美術館で封印され、100年近くものあいだ光が当たることなく保存されていた浮世絵、スポルディングコレクション、そのデジタル化映像によって新たな真実が浮かび上がってきた、というとても興味深い内容でした。
暮し

No.021:川崎での生活

 「川の水も奇麗な様子で驚いた」そんなメールが京都に住む友人から届きました。かれの息子さんが、川崎にあるわたしの家から3kmほど離れたところに住むこととなったので、その周辺の写真を送ったのです。「川崎」という地名が必ずしも良いイメージではない様子がメールからうかがえます。京都郊外の西山、小高い緑の山々、そのふもとで生まれ育った息子さんが安心して住める所なのか、親としては気がかりなことでしょう。
暮し

No.020:おいしい生活

 美味しいものに恵まれたおいしい生活です。今年は果物に恵まれています。スイカ、メロン、マンゴー、モモ、ブドウ、ナシと途切れることなくいただきました。スイカは叔母の家のちかくの八百屋さんから、メロンは北海道から、ブドウは岡山から、それぞれ叔母に届けられたものです。
暮し

No.019:夜の繁華街

 東京の夜の繁華街を歩くと、行き交う若い人たちから元気をもらえる、そんな気がします。今年の夏は若い女性の肌の露出度が高いとのこと、若さが印象に残るのもなおさらなのかもしれません。
趣味

No.018:第二の人生の達人、伊能忠敬に学ぶ

 第二の人生の達人は第一の人生の達人でもありました。49歳の隠居後に天文・歴学を学び始め、55歳から14年間、日本全国を歩いて精度の高い日本地図を完成させ、当時の平均寿命が40-50歳といわれるなかで73歳の長寿をまっとうした、第二の人生の達人、伊能忠敬のことです。
趣味

No.017:日本一周歩数計の旅に出ました

 東京の端にある羽田から、海岸沿いを北に歩き今日で6日目、100km歩いて、千葉を過ぎました。歩数計「日本一周歩数計の旅」のなかでのことです。
友人

No.016:学生時代の友人たち

 子供時代を心豊かに暮らすために、なくてはならないもののひとつが友達でしょう。定年後も同じような気がします。充実感を得る糧が、仕事から遊びや趣味に移り、子供時代のように時間を忘れてそれらに熱中するには、一緒に遊んでくれる友達や趣味の価値を分かちあえる友達が欠かせないからです。
家族

No.015:渋谷のお子様ランチ

 渋谷駅がよく見える窓側の席でお子様ランチを喜んで食べていました。50年以上昔の渋谷食堂でのことです。わたしの弱視を診てもらうために母に連れられて行った病院からの帰りでした。
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