趣味

No.169:コロナ禍最強の趣味

   「やることがなくて毎日が辛い。(あなたは)どうしてる?」と勤務先事務所のボス、「散歩と囲碁で過ごしています」と答えると、「そう・・・」と羨ましそうな感じでした。緊急事態宣言で在宅勤務、というよりも、仕事がないので勤務はなく、単なる在宅となっていて、ボスとは電話でときどき話をします。人好き、話好きなボスのこと、ストレスがかなり溜まっていることでしょう。

   私には囲碁があってよかった、と思います。友人や囲碁サークルの仲間とのオンラインでの囲碁交流があり、また、そんな仲間がいることで、囲碁の勉強にも力が入ります。歩くこと以外に趣味らしいものがなかったので、老後に備えて、2年前に囲碁を始めましたが、こんなに早く役に立つ日が来るとは思いませんでした。

   パソコンさえあれば、オンライン対局や、囲碁サイトでの学習、囲碁ソフトによる実戦さながらの訓練などができて、まさにコロナ禍に最適な趣味といえます。

   囲碁サークルは、駅周辺のタワーマンション13棟のコミュニティ活動を支援するNPO法人が2年前に作りました。作られたサークルの内、コロナ禍で活動しているのは囲碁サークルだけのようです。同じマンションに住むNPO法人の理事長とエレベーターで一緒になったとき、囲碁サークルはオンラインで活動を続けていて素晴らしい、と褒められました。


各マンションの地域情報パネルで囲碁サークルが紹介されました。<写真へのクリックで拡大できます>

   その後、そのNPO法人が各マンションに設置している地域情報パネルで紹介されました。オンラインの推進役だった私の対局写真があって、赤字で「(参加)無料」とあります。そうです、「無料」という強みもあって、コロナ禍最強の趣味かもしれません。

   先日、パソコンが壊れました。日曜日の囲碁サークルに参加できない、と慌てましたが、注文の翌日には新しいパソコンが届き、電源を入れると、面倒な設定もなく、すぐに使えるようになり、無事参加できました。10年ほど使っていたWindows7からWindows10に変わったのですが、その間の、流通や技術の進歩を垣間見た思いです。

   7は故障知らずで、サポートが終了している希少価値のあるクラシックOS、私の自慢でした。7ではサポートしていないe-Taxを裏技で使うなどして、10などいらない、と豪語していたのですが、物の寿命には勝てません。仕事をはじめ、あらゆることに大変お世話になった7に感謝しつつ、新たな10とのお付き合いが始まりました。当面は主には囲碁でお世話になります。

の記事

No.171:アンクルウエイトを重くしました (2021年04月30日)

 歩くときのアンクルウエイトを片足0.5kgから1.5kgに変更しました。1.5kg2個が入った袋を持った妻は、「こんな重いものを足に付けたら田園調布の坂を越えられないわよ」と心配しています。田園調布の住宅街は高台にあり、川崎の自宅からはそこそこの坂を上るのです。

No.164:新たな囲碁の先生 (2020年09月30日)

 囲碁の先生が一人増えて二人になりました。新しい先生からのメールには、私のレベルに合った、大切と思われる詰碁問題と共に「目で5~10秒以内くらいで解ける」ように、との指示が付いています。つまり、詰碁が解けるだけでは駄目で、完璧に身に着けろ、ということなのです。囲碁も武術や柔術のように鍛錬こそ大切、ということでしょうか。

No.163:夏休みは囲碁三昧 (2020年08月31日)

 突然のこと、事務所のボスが2週間のホテル住いとなりました。どうやら、都心にある超一流ホテルに避暑、ということのようです。その間、私も思いがけない夏休み、どこかに行こうかと一瞬考えましたが、所詮はコロナ禍、結局囲碁三昧となりました。

No.162:オンライン囲碁対局 (2020年07月31日)

 地域の囲碁サークルで毎週日曜日にオンライン囲碁対局を始めて8週目となりました。皆さんご高齢なので参加されるか否か、提案者としては不安でしたが、始めてみるとみなさん熱心で、毎回10名ほどが参加されています。いままでの実対局でも、8名から多くても15名の参加でしたから、まずまずの成功、と言えます。

No.153:囲碁サークル (2019年10月31日)

 「上達しましたね」と私の囲碁対局を取り囲む人たちが口々に褒めてくれました。毎週日曜日の囲碁サークル、終了時間間近で他の対局はすでに終わって、メンバー全員が見守るという中で勝利したのです。ルンルン気分で帰宅しました。この日は2勝1敗、1年間続けて初めての勝ち越しです。9目という大きなハンディをもらっての勝利なのですが、それでも勝てなかった今までと比べると大進歩です。「勉強してますね」とも言われました。

No.147:10回目の東海道歩き旅 (2019年04月30日)

 今年で10回目となる東海道歩き旅、川崎の自宅から伊勢神宮まで、512kmを79万6千歩で完歩しました。ここ数年、気持よく歩ける日が少なくなり、歳とともに体力の衰えを実感するようになっています。

No.146:囲碁サークル (2019年03月31日)

 趣味は「旅行」と「ウォーキング」です。最近、それに「囲碁」が加わろうとしています。実益など求めず、ただただ楽しむ、それが本来の趣味というものなのかもしれませんが、私の場合は実益のない趣味は考えられません。貧乏性なのです。「旅行」は妻と二人、一緒に暮らす智恵を授けてくれます。一人旅はしません、実益が見いだせないのです。毎年の「東海道歩き旅」は一人ですが、これは毎日のウォーキングの励みの元になる、という実益があります。

No.135:東海道歩き旅で転倒しました (2018年04月30日)

 一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。あっ、という間の転倒、自転車とのすれ違いざまでのことです。なかなか起き上がることができず情けなく、立止まった自転車の女子高校生から「大丈夫ですか」と声を掛けられ恥ずかしくもありました。

No.126:夏のウォーキング (2017年07月31日)

 真夏日が続き、猛暑日の日もあって、2時間半の毎日ウォーキングは汗だくになります。あまりの暑さで、人影も少なく、いつも出会っていた保育園児たちの行列も見かけなくなりました。そんな中、私と同年代と思われる男性3,4人のグループは変わりなく集まっています。小さな川沿いの、桜の木々に囲まれた、木陰の野外テーブルベンチで、持参のペットボトルのお茶などを飲みながら話しをしています。横を通るときに、楽しそうな笑い声が聞こえたりします。ご近所さんで、幼馴染なのかもしれません。楽しそうな雰囲気です。

No.124:東海道歩き旅2017 (2017年05月31日)

 70歳になっても歩けていたらいいなぁ、と思いながら始めた毎年の東海道歩き旅、その70歳の今年も完歩しました。8回目です。自宅から伊勢神宮まで466キロ、13日の歩き旅でした。


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