友人

No.049:花田紀凱氏

 終電での帰宅、久しぶりです。5年ほど前に通ったマスコミの学校、その仲間の一人が結婚したのでお祝いの飲み会がありました。
Mさんの自由研究

ウォーキング 2月

 いつも見慣れている日光連山だが、ここ数日晴天が続き、稜線がひときわきれいに見える。この冬は雪も多いようだ。(累計4273km)
Mさんの自由研究

星空撮影と職務質問

 2月9日、アンコウ鍋でも食べに行こうかと北茨城の平潟に家内と車で出かけた。朝降っていた雪もあがり午後から快晴、夜は満天の星空となった。午前0時を回った頃に家内を民宿に残して撮影機材を担いで近くの海岸に出た。対岸の小名浜の街明りが美しい。さっそく撮影の準備にとりかかった。
Mさんの自由研究

モズ

 梅の枝を剪定するためここ数日畑に通っている。枝を切っていると一羽のモズがどこからともなく飛んで来て近くの枝にとまり、しきりに何かを探すようにきょろきょろと下の地面を見回している。どうも剪定しながら歩き回って根元の落ち葉を踏み散らかすのでその時に落ち葉の下から出て来る虫を探しているようだ。見ているとこちらの動きを見計らって根元に降り立ち、虫をくわえてまた枝に飛び上がる。人に慣れているのか近づいても逃げようとしない。よく田畑で土を起こしている耕運機の後をカラスが付いて回るのを見かけるがそれに似ている。野鳥たちも生きるために様々なことを学習するがこのモズはどこで覚えたのだろう。
Iさんのひとりごと

雪祭り寒かった

 毎年TVでしか見たことがなかったので「元気なうちに一回行ってみよう」と札幌雪祭りに行ってきた。いつも旅行はツアーに入って自由がないので今回は個人旅行で雪祭りだけの一泊旅行でした。今年は各地豪雪で苦労している方々には申し訳ないが、思いっきり楽しんで来た。多くの雪像があったが、サザエさん一家の作品はほのぼのとして暖かく感じたが、やっぱり北海道は「寒かったなー」
Mさんの自由研究

ワカサギ釣り

 渡良瀬遊水地の谷中湖のワカサギ釣りが最盛期を迎え、連日たくさんの釣り人でにぎわっている。今年は魚影が濃く、ベテランになると一日で400~500匹も釣る。いつもの釣り仲間と週2~3回通っているが、いいポイントは日の出前には埋まってしまい、日が高くなってからでは端の方にしか入れない。でも最近は釣りのコツを覚えたせいか日没までいると平均的に100匹前後は釣れる。
海外旅行

No.048:南イタリア旅行

 ナポリの王宮やチボリの貴族の別荘をゆっくり見物すれば気分は中世貴族、アマルフィの太陽を浴びて海岸の街をそぞろ歩けば気分は陽気なイタリア人、そんな南イタリア10日間の旅、夜はホテルでパソコン操作の日々でした。仕事です。休暇中も仕事が頭から離れないワーカホリックのようですが、本人はバカンスも仕事も楽しんでいるつもり、定年後の気楽な仕事だからでしょう。
Mさんの自由研究

ウォーキング 1月

 晴れた日の夕方、太陽が沈んで間もなく東の空を見ていると濃い紫色の幕が徐々にせり上がってくる。東の空に映った西の地平線の影だ。毎日見ていると天候によって微妙に変化する。今日は冬型の気圧配置が強まり大気が澄んでいるせいかひときわ鮮やかだ。(累計4190km)
Mさんの自由研究

スカイツリー

 建設中のスカイツリーが先日500mを超えた。我が小山市からは、ほぼ真南、直線距離にして65kmある。地球が完全な球体として単純計算すると約280mより高い部分が地平線の上に見えるはずだ。空気の澄んでいるこの時期なら見えるかもしれないとコンパスと望遠レンズを持って市内を探し歩いた。その結果、南の方向が見通しの良い堤の上で対岸の林の上にわずかに出ているスカイツリーを発見した。完成した時にライトアップされた姿がどう見えるか、楽しみだ。
Mさんの自由研究

トビ

 河川敷の高空をトビが悠々と飛んでいる。トビは、海岸から市街地や山間部の農耕地までほぼ日本中に生息し、トンビの俗称で親しまれている最も身近なワシタカ類だ。あまり羽ばたかずに上昇気流に乗って上手に帆翔する。視力が優れていて高空にいても地上の小さな獲物を見つけることができ、トンビに油揚げ...、ではないが公園で食べているお弁当までさらわれることがあるそうだ。ピーヒョロロと鳴きながら輪を描く姿は、歌謡曲で歌われたり、どこか郷愁をそそられる。
タイトルとURLをコピーしました