大学時代のクラブの合宿があり、現役部員40名ほどを前に、同期仲間との集いについて、Zoomで話をしました。
卒業して56年、定年となる還暦の頃から部活同期が集まるようになり、現在までの19年間で51回の集いがありました。コロナ禍期間を除くと、平均年3回ほどになります。昼頃集まって、博物館、美術館、防衛庁、警視庁、新聞社、クルーズ、演劇、演芸などを楽しみ、夜飲む、という集いで、第2の部活、となっています。
学生時代に、同じような興味や価値観を共有した仲間は、歳をとっても、気心を知る、心休まる、楽しい存在です。社会人時代の仲間とは違う楽しさがあります。「泊まり込みで語ろう」と合宿を3回開催し、今年も大学の熱海セミナーハウスで合宿する予定です。
「部活の良き仲間は老後の良き仲間」であることを、現役部員に伝えたく、話をしましたが、若い学生たちの反応は、Zoomなのでわかりません。部活で一緒に過ごした時間が充実した楽しい時間だったからこそ、老後の今の楽しさがある、と話をしたので、少しは参考になったのでは、と思っています。
浴室換気暖房乾燥機が壊れて交換しました。同じメーカーの最新機種を購入することにして、工事を含む見積を2社に依頼すると、1社は浴室の写真を送っただけですぐ見積が届きましたが、もう1社は仮見積で、事前に浴室の下見が必要、とのこと、写真だけで見積が届いた会社に発注しました。12万円ほど、手痛い出費です。築13年ともなると、これからも何かと出費が増えそうです。
現機種と最新機種はサイズが異なるため、工事が少し面倒になります。機種選定や工事依頼はインターネットで完結しましたが、妻が、こんなの私一人だったらできない、と一言、確かに年寄りの一人暮らしだったら、工事依頼などは結構大変かもしれません。
換気しないと浴室に湯気が籠るので、工事が完了するまでの2週間ほどはシャワーのみでした。おかげで、睡眠の質が7日間平均で一時10ポイント(100ポイント中)も低下し、入浴が睡眠にいかに大切かを改めて知ることとなりました。