5回目の京都での年末年始です。1週間弱を過ごすとなると、見どころが多く、街歩きだけでも楽しい京都になります。以前は年末年始は海外に出かけていましたが、体力も気力も衰え、何よりもラーメン1杯3千円、4千円と聞くと、なかなか行く気になれません。
ホテルは四条烏丸に取り、地下鉄直通で近鉄奈良へ行けたため、2日ほど奈良観光をしました。奈良では唐招提寺や春日大社といった定番を、京都では鈴虫寺や養源院など、ややディープな場所を巡りました。70歳以上は入場無料となる国立博物館は、京都でも奈良でも入館しています。
奈良国立博物館では、吉野・金峯山寺仁王門の、5mを超える金剛力士立像が修理を終えて展示されていました。現地では見ることができないほどの近さと明るさで、細部までしっかり鑑賞でき、大迫力でした。
今月はJR東日本の5日間乗り放題パスでも出かけました。10年に一度の寒波と言われる中、「松本かっちん ―光と氷の城下町まつり―」へ。松本城の天守や石垣に映し出されるプロジェクションマッピングや、全国から集まった氷彫師による氷の彫刻を楽しみました。昨年も訪れましたが、乗り放題パスが冬のJR閑散期発売のため、行き先が限られるのです。
お得感を得ようと5日間めいっぱい動くので、結構ハードです。松本に1泊し、帰りは長野で買い物、その後は仙台、小田原、高崎と日帰りで出かけました。お得感のためとはいえ、高齢者が動き回るのは悪くないことだと思っています。
飲み会仲間の大学同期が7名います。合宿の提案があったのですが、返事は私を含めて3名。その後1名も体調不良となり、結局中止となりました。時期が悪かったのかもしれませんが、皆がひとつ歳を重ね、合宿もだんだん難しくなってきているのかもしれません。
京都の年末年始も、あと何回行けるでしょうか。できればあと10回、と欲張りたいところです。いずれにせよ、人生のカウントダウンが始まっています。「今を楽しむ」ことを大切にしていきたいと、改めて思います。

