八戸三社大祭を2泊3日で見物しました。祭の山車には、伝説などの一場面を再現した、圧倒的な数の作り物があり、その一つひとつが、丁寧に作られています。山車は27台、全て毎年新たに作るそうです。
山車の大きさは青森のねぶた以上ですが、ねぶた師といったプロはおらず、大人や子どもが山車小屋に集まって来て作ります。祭が近づくと、真夜中を過ぎても小屋には明かりが灯るそうです。関る人が100人以上になる山車もあり、生きがいともなっている、とのこと。生きがい、伝統、祈り、そして連帯が織り成す山車なのです。
前夜祭では、27台の山車が広場や大通りに展示され、その細部を間近で見ることができます。近くで見る作り物は、迫力ある大きなものから、可愛い小さなものまで、どれも見事で、見ごたえがあり、作り手の意気込みやこだわりが伝わってきます。
翌日は「お通り」で、全ての山車が市内繁華街を巡行します。大通りに出ると、山車の幅が4mから8mに広がり、高さが4mから8~11mにも伸びます。左右に広がり、高く伸びた、色鮮やかな絵巻物語りに、観客からはどよめきと拍手が。山車を作る人、曳く人、囃す人、祭を運営する人、そして観る人、それぞれの思いがそこにあります。
昨年、八戸に行ったとき初めて知ったこの祭、全国的な知名度はさほどではないかもしれませんが、地元青森ではねぶたに次ぐ人気の祭です。観に行く価値、大いにありでした。地元の人々の心躍る祭りは、どの祭も素晴らしいものです。
パソコンが壊れたので新しいパソコンを注文しました。届くのに1週間、今どき遅い、と思いつつも、まあいいか、と待ちました。その間、テレビでも見るか、とも思うのですが、私好みのコンテンツが少なく、長続きしません。
パソコンであれば、興味のあるニュースや健康といったコンテンツが多くあるので、結構な時間が過ごせます。趣味の旅行や囲碁などのコンテンツも豊富で、旅行の手配や囲碁の対局、このエッセイのアップなどもできます。パソコンのない暮らしはとても暇な暮らしでしたが、興味や趣味がなくなったら、パソコンがあっても、暇な暮らしとなるのでしょう。もしも長生きしたら、いつかそんな日が来るのかもしれません。