国内旅行

No.223:八戸三社大祭

   八戸三社大祭を2泊3日で見物しました。祭の山車には、伝説などの一場面を再現した、圧倒的な数の作り物があり、その一つひとつが、丁寧に作られています。山車は27台、全て毎年新たに作るそうです。

   山車の大きさは青森のねぶた以上ですが、ねぶた師といったプロはおらず、大人や子どもが山車小屋に集まって来て作ります。祭が近づくと、真夜中を過ぎても小屋には明かりが灯るそうです。関る人が100人以上になる山車もあり、生きがいともなっている、とのこと。生きがい、伝統、祈り、そして連帯が織り成す山車なのです。

   前夜祭では、27台の山車が広場や大通りに展示され、その細部を間近で見ることができます。近くで見る作り物は、迫力ある大きなものから、可愛い小さなものまで、どれも見事で、見ごたえがあり、作り手の意気込みやこだわりが伝わってきます。

大通り幅いっぱいに広がる山車>

   翌日は「お通り」で、全ての山車が市内繁華街を巡行します。大通りに出ると、山車の幅が4mから8mに広がり、高さが4mから8~11mにも伸びます。左右に広がり、高く伸びた、色鮮やかな絵巻物語りに、観客からはどよめきと拍手が。山車を作る人、曳く人、囃す人、祭を運営する人、そして観る人、それぞれの思いがそこにあります。

   昨年、八戸に行ったとき初めて知ったこの祭、全国的な知名度はさほどではないかもしれませんが、地元青森ではねぶたに次ぐ人気の祭です。観に行く価値、大いにありでした。地元の人々の心躍る祭りは、どの祭も素晴らしいものです。

   パソコンが壊れたので新しいパソコンを注文しました。届くのに1週間、今どき遅い、と思いつつも、まあいいか、と待ちました。その間、テレビでも見るか、とも思うのですが、私好みのコンテンツが少なく、長続きしません。

   パソコンであれば、興味のあるニュースや健康といったコンテンツが多くあるので、結構な時間が過ごせます。趣味の旅行や囲碁などのコンテンツも豊富で、旅行の手配や囲碁の対局、このエッセイのアップなどもできます。パソコンのない暮らしはとても暇な暮らしでしたが、興味や趣味がなくなったら、パソコンがあっても、暇な暮らしとなるのでしょう。もしも長生きしたら、いつかそんな日が来るのかもしれません。

の記事

No.222:暗闇でのアイマスク (2025年07月30日)

 睡眠スコアが7日平均で5ポイント改善し、82となりました。夜、トイレに起きた後、アイマスクを装着するようにしたのです。睡眠研究の権威、柳沢正史教授が「夜起きたときにアイマスクをして寝る」と知り、真似しました。

No.221:ChatGPTの手相占い (2025年06月30日)

 ChatGPTの手相占いで嬉しい結果が出て、単純に喜んでいます。AIは、良いことしか言わないのかもしれません。そうであれば、暇つぶしの相手としては最適です。なにしろ、しつこく尋ねても、丁寧に答えてくれて、怒ったりしません。

No.220:どこかにビューーン! (2025年05月31日)

 先月は、風邪で松江旅行をキャンセルしてどこにも行かず、今月もどこにも行かなかったので、来月は出かけようと「どこかにビューーン!」を申込みました。

No.217:さっぽろ雪まつり (2025年02月28日)

 「こんな寒いのに、なんで札幌に行くの?」と勤務先のボス、「雪まつりに・・・」と私。京都、松本に旅行してすぐだったので。「また旅行。よく行くわね!」とちょっと呆れ気味でした。札幌から、「札幌に来ています」と友人にLINEしましたが、友人も呆れているかもしれません。

No.216:年末年始の京都 (2025年01月31日)

 年末年始は6泊7日の京都、今年は奈良に日帰りで出かけました。奈良の法隆寺以外は、前日に翌日行くところを決める、即興とも言える観光でしたが、どこも結構楽しめました。さすが世界でもトップクラスの観光地、楽しめるところがたくさんあります。

No.214:80歳の壁 (2024年11月30日)

 会社仲間の集い、あわら温泉での宴の翌日、車3台で観光に出かけました。一緒に宿を出たのですが、内1台が集合場所に現れません。電話で、「どこにいるの?」と尋ねると、「第1駐車場」との答、ここの駐車場は1つ、第1も、第2もありません。結局、「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」集合を「一乗谷朝倉氏遺跡」集合と思い込んでいたようです。事前に決めた行程が狂い、「行程表を見ていない」と、幹事は少々お怒りでした。

No.213:大人の休日倶楽部パスの旅ーその後ー (2024年10月28日)

 年3回発売されるJR東日本5日間乗り放題パス「大人の休日倶楽部パス」を初めて使ったのは2012年9月の角館でした。その後は毎年、最近は発売ごとに年に何回も使っています。お得なパスなので、行かなくっちゃ!!、ということなのですが、それだけではありません。

No.211:東北の祭 (2024年08月31日)

 高さ12m・重さ50kgの46個の提灯を吊るした竿燈280本が大通り一杯に揺らめく秋田竿燈まつり、幅9m・奥行7m・高さ5m・重さ4tの巨大灯籠「ねぶた」が大通りを練り歩く青森ねぶた祭、5つの絢爛豪華な吹流しで飾られた長さ10mの笹3千本が商店街を埋め尽くす仙台七夕まつり、この東北三大祭に加えて、高さ23m・重さ19tの巨大な立佞武多がゆっくりと進む五所川原立佞武多、棟方志功も描いたことがある弘前ねぷた、を一気に見物しました。5泊6日の欲張り旅でした。

No.209:「ありがとう 秀吉さん」の長浜 (2024年06月30日)

 今月は長浜へ、秀吉が初めて一国一城の主となり、城を造り、城下町を作りました。周辺から商人を集め、楽市楽座などの施策で町の経済を発展させた秀吉は、町衆に慕われ続けていたようです。天下人となって作った城下町、大阪の原点とも言える町なのでしょう。

No.208:名古屋観光 (2024年05月31日)

 今月は名古屋1泊での観光でした。名古屋と言えば名古屋城、そして金の鯱、本丸広場から大天守を見上げると、頂で黄金に輝く鯱が大天守を守っています。城に隣接した飲食店街・金シャチ横丁には実物大のレプリカがありました。本丸広場には、かつてそこにあった本丸御殿が、9年かけて復元され、6年前に完成公開されました。真新しく、美しく、きらびやかに、当時の姿を鮮やかに伝えています。


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