国内旅行

No.213:大人の休日倶楽部パスの旅ーその後ー

   年3回発売されるJR東日本5日間乗り放題パス「大人の休日倶楽部パス」を初めて使ったのは2012年9月の角館でした。その後は毎年、最近は発売ごとに年に何回も使っています。お得なパスなので、行かなくっちゃ!!、ということなのですが、それだけではありません。

   リタイアしたらやりたいこと、のひとつが旅ですが、歳とともに出かけるのが億劫になります。そんなとき、背中を押してくれるのがお得なパスなのです。そうして出かけて、後悔するような旅は一つもなく、楽しく、そして思い出が残ります。

   お得感そのものも快感です。ただ、その快感のために、目一杯動き回ってしまうので、疲れます。まあ、動き回れるのもいまのうちですから・・・。今回は、八戸に1泊2日、残り3日は日帰り旅でした。

   新幹線や踊り子号に乗る楽しさもあり、しかも行く先々で美味しいものが待っています。八戸では寿司、盛岡はじゃじゃ麺とずんだシェイク、箱根は湯葉丼、信州・上田はあんかけ焼きそばと栗おこわ、熱海は寿司でした。

蕪島(かぶしま)は「蕪島ウミネコ繁殖地」として100年前に国の天然記念物となった。<写真へのクリックで拡大できます>

   もちろん観光もあって、八戸では、「ウミネコ繁殖地」で有名な蕪島(かぶしま)で、頂上にある蕪島神社に参拝し、太平洋を一望する葦毛崎展望台の店で、青森3大ソフトクリームの濃厚ソフトをいただき、種差海岸で、海岸線まで広がる天然芝生の緑と、その先の海の青が創り出す独特な景観をしばし楽しみました。

   夜はホテルお勧めの寿司屋さんへ。銀座・久兵衛などで13年間修業し、八戸で49年間握り続けている、私と同じ77歳のおやじさんが一人でやっています。これが江戸前寿司だ、と握る度に能書の一言がありました。楽しいおやじさんです。夜中に閉店し、朝3時か4時に起きて、仕入れ、仕込み、そして開店と、かなりの重労働、当然ですが、私には勤まりません。

   おやじさんの店は、料理と地酒の小さな店が並ぶ狭い路地がいくつもある飲み屋街にあります。その路地の一つに、吉永小百合さんのJR大人の休日倶楽部CMに使われた「たぬき小路」があり、CMのパネルがありました。キャッチコピーが「大人に なったら、したいこと」、まさに、私の旅は「リタイアしたら、したいこと」なのです。

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No.217:さっぽろ雪まつり (2025年02月28日)

 「こんな寒いのに、なんで札幌に行くの?」と勤務先のボス、「雪まつりに・・・」と私。京都、松本に旅行してすぐだったので。「また旅行。よく行くわね!」とちょっと呆れ気味でした。札幌から、「札幌に来ています」と友人にLINEしましたが、友人も呆れているかもしれません。

No.216:年末年始の京都 (2025年01月31日)

 年末年始は6泊7日の京都、今年は奈良に日帰りで出かけました。奈良の法隆寺以外は、前日に翌日行くところを決める、即興とも言える観光でしたが、どこも結構楽しめました。さすが世界でもトップクラスの観光地、楽しめるところがたくさんあります。

No.214:80歳の壁 (2024年11月30日)

 会社仲間の集い、あわら温泉での宴の翌日、車3台で観光に出かけました。一緒に宿を出たのですが、内1台が集合場所に現れません。電話で、「どこにいるの?」と尋ねると、「第1駐車場」との答、ここの駐車場は1つ、第1も、第2もありません。結局、「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」集合を「一乗谷朝倉氏遺跡」集合と思い込んでいたようです。事前に決めた行程が狂い、「行程表を見ていない」と、幹事は少々お怒りでした。

No.211:東北の祭 (2024年08月31日)

 高さ12m・重さ50kgの46個の提灯を吊るした竿燈280本が大通り一杯に揺らめく秋田竿燈まつり、幅9m・奥行7m・高さ5m・重さ4tの巨大灯籠「ねぶた」が大通りを練り歩く青森ねぶた祭、5つの絢爛豪華な吹流しで飾られた長さ10mの笹3千本が商店街を埋め尽くす仙台七夕まつり、この東北三大祭に加えて、高さ23m・重さ19tの巨大な立佞武多がゆっくりと進む五所川原立佞武多、棟方志功も描いたことがある弘前ねぷた、を一気に見物しました。5泊6日の欲張り旅でした。

No.209:「ありがとう 秀吉さん」の長浜 (2024年06月30日)

 今月は長浜へ、秀吉が初めて一国一城の主となり、城を造り、城下町を作りました。周辺から商人を集め、楽市楽座などの施策で町の経済を発展させた秀吉は、町衆に慕われ続けていたようです。天下人となって作った城下町、大阪の原点とも言える町なのでしょう。

No.208:名古屋観光 (2024年05月31日)

 今月は名古屋1泊での観光でした。名古屋と言えば名古屋城、そして金の鯱、本丸広場から大天守を見上げると、頂で黄金に輝く鯱が大天守を守っています。城に隣接した飲食店街・金シャチ横丁には実物大のレプリカがありました。本丸広場には、かつてそこにあった本丸御殿が、9年かけて復元され、6年前に完成公開されました。真新しく、美しく、きらびやかに、当時の姿を鮮やかに伝えています。

No.207:睡眠スコアその後のその後 (2024年04月30日)

 大谷翔平さんは睡眠を大切にしていて、遠征に寝具を持ち込んだり、日々の睡眠データを計測しているそうです。超ビッグな大谷さんを引き合いに出すのはおこがましいのですが、私も睡眠データを計測しています。私のデータは、睡眠の質を示すスマートウォッチの睡眠スコアです。それが、30日移動平均で、昨年7月28日の、100点満点中83をピークに、どんどん低下し、今年3月19日には70にまで下がってしまいました。

No.206:日本海に蟹を食べに行きました (2024年03月31日)

 「(福井県の)小浜に蟹を食べに行くけど・・・(行かないか?)」と京都在住の友人からメールが届きました。京都に住んでいた若いころ、日本海での蟹といえば、蟹、蟹、蟹の蟹尽くしのイメージがあって、しかも、今回のメンバー5人全員が会社の元同僚で、内2人は私と同じ大学、これは行かなくては、と即決しました。

No.205:長崎ランタンフェスティバル (2024年02月29日)

 旧正月を祝う長崎ランタンフェスティバルを見物してきました。旧正月のランタンフェスティバルといえば台湾、無数のランタンが夜空に舞い上がる風景が有名ですが、長崎も負けてはいません。無数の光るランタンが広場や通路の頭上にあり、人物や動物のオブジェや高さ10mにもなる大型オブジェが市内中心部のいたるところで輝いています。

No.204:年末年始は今年も京都 (2024年01月31日)

 年末年始は京都でした。3年連続ですが、どこを歩いても楽しく、街歩きに飽きることはありません。今回は、嵐電1日パスでの名所巡り、大津、宇治に足を延ばしての「紫式部ゆかりの地」巡りでした。6日間で11.5万歩、二人でぶらぶら歩いた楽しい旅でした。


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