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ニュース  −日々の出来事や友人からの便り−


Iさんのひとりごと No.101- −友人のIさんからの便り−


目次

No.113:涼しさを求めて  No.112:雪祭り寒かった  No.111:男坂、女坂  No.110:うれしい収穫の秋  No.109:立秋過ぎても  No.108:周遊バスで  No.107:オリンピックの合間に  No.106:遊歩道で小さな鳥居が  No.105:赤で元気に  No.104:大人の遠足です  No.103:たまには時刻表も  No.102:テレビで見るのは  No.101:節分の楽しみ

涼しさを求めて 2011年7月31日(日)

 この夏の蒸し暑さ、節電プレッシャーをいかに乗り切るか!自然の涼を求めて中央アルプスの駒ケ岳千畳敷カールのツアーに参加した。ロープウエイで標高2612mの世界に。ネイチャーガイドの案内で高齢者向けのゆっくり、ゆっくり トレッキングでした。雨、霧の合間に高山植物の可愛い花を見たり、アルプスの山々を眺め涼しさを満喫した。ずーと高原生活は出来ないし、便利な都会生活の良さもいっぱいある。旅行の良さは日々の生活を見直せることである。自然の涼と文明の涼のバランスを考えてこの夏の生活をしてみよう。

涼しさを求めて 駒ケ岳千畳敷

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雪祭り寒かった 2011年2月11日(金)

 毎年TVでしか見たことがなかったので「元気なうちに一回行ってみよう」と札幌雪祭りに行ってきた。いつも旅行はツアーに入って自由がないので今回は個人旅行で雪祭りだけの一泊旅行でした。今年は各地豪雪で苦労している方々には申し訳ないが、思いっきり楽しんで来た。多くの雪像があったが、サザエさん一家の作品はほのぼのとして暖かく感じたが、やっぱり北海道は「寒かったなー」

雪祭り寒かった ほのぼのサザエさん一家

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男坂、女坂 2010年11月13日(土)

 「紅葉の大山でお弁当でも食べう」と仲間7人が集まった。伊勢原からバスで登り口に。ケーブルカーには乗らないで歩く事にした。阿夫利神社下社までは「男坂、女坂」があり「さて、どちらにしようか?」全員迷わず「女坂」で決定。思った以上にきつい階段で休み休みの連続だった。それでも紅葉を楽しみながら無事下社まで到着。「女坂のほうがきついのでは?」「女の方が元気だからなー」「男坂のほうが樂だったかなー」帰りは全員迷わず「ケーブルカー」でした。

男坂、女坂 紅葉の大山

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うれしい収穫の秋 2010年10月4日(月)

 スーパーで買ったサツマイモを台所に置いてたら芽が出てしまった。ベランダにあった鉢に植えてやったら、猛暑でも元気良く蔓が育ち緑の葉が目を楽しませてくれた。ようやく彼岸も過ぎ少し葉が黄色付いてきたので「一本でもサツマイモが出来ていれば」と恐る恐る引き抜いたらなんと「ビックリ仰天驚きの大収穫!」でした。早速無農薬のサツマイモを食べて大満足。ベランダの陽射しと水遣りの甲斐がありました。さて来年もと今から楽しみの「収穫の秋」でした。

うれしい収穫の秋 ベランダのサツマイモ栽培
うれしい収穫の秋 サツマイモ収穫

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立秋過ぎても 2010年8月14日(月)

 残暑見舞いが猛暑見舞いになっています。数日前友人から「鈴虫」を頂いた。昨夜ようやく我家のベランダに慣れたらしく、疲れないかと思うくらい大きな声で鳴いてくれました。またプランターにはサツマイモの葉がどんどん伸びてこれも目を楽しませてくれてます。まだまだ続く蒸し暑い夏「今夜も鈴虫の鳴き声に期待、その内サツマイモもできるかなー」

立秋過ぎても 鈴虫

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周遊バスで 2010年5月10日(月)

 横浜美術館「ポンペイ展」に行った。そのまま帰ろうと思っていたが桜木町駅の前に観光スポット周遊バス「あかいくつ」の停留所が目に入った。ちょっとレトロな雰囲気のバスが来た。「乗ってみるか」と思わず乗車。なんと100円でした。「みなとみらい」「赤レンガ倉庫」「中華街」「元町」「港の見える丘公園」「マリンタワー」「山下公園」「大桟橋」「馬車道」結局どこにも下りずに桜木町駅まで約1時間の横浜周遊でした。見慣れた横浜もこんなバスでノンビリと巡るのもいいものだ。「感謝の100円でした」

周遊バスで 横浜周遊バス

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オリンピックの合間に 2010年2月25日(木)

 バンクーバーオリンピックは時差の関係でライブで見れるので我々リタイア組は堪能できるが少々疲れ気味だ。メインの女子フィギアーのSPとフリーの空いた一日に気分転換で早咲きの松田町の河津桜を見に行った。車は混むので電車で行ったらどう見ても行き先が同じような初老のご夫婦や中年のご婦人グループがいっぱい乗っていた。駅に着くとやはり目的地は同じでした。河津桜と菜の花が満開でオリンピック疲れが吹っ飛んだ。ちょっと寂しいがあと数日でオリンピックも終わり、また平穏ないつもの生活に戻る。「オリンピックは四年に一度 これでいいね」 

オリンピックの合間に 早咲きの河津桜

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遊歩道で小さな鳥居が 2009年11月24日(火)

 桜並木の遊歩道も黄色い落ち葉ですっかり秋の風情です。いつもの見慣れた景色に中でふと気づきました。樹齢50年になる大きな桜の根元に金色で出来た小さな鳥居がありました。遊歩道では多くの愛犬家が犬の散歩バッグを持って楽しそうに散歩しています。飼い主はちょっと恥ずかしそうに「早く終わらないかなー」と愛犬のウンチやおしっこを見ています。その姿を見ているとなんとも微笑ましい。ウンチはみんな持ち帰ってますが、おしっこはそれは無理です。犬の本能だから仕方ないが、この小さな鳥居は微笑ましい警告なのでしょう。昔はこの鳥居を人間様への警告で良く見かけたものです。最近は法律で禁止されている事もあるがコンビニ、ガソリンスタンド、スーパー何処でもトイレを借りれるので人間様には良い時代になりました。「犬用のスマートな携帯トイレができたら大きなビジネスチャンスだ」などとふと思ったが、「ちょっと犬にはかわいそうだなー」

遊歩道で小さな鳥居が 犬用の鳥居?

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赤で元気に 2009年8月19日(水)

 「還暦は赤いちゃんちゃんこ」とは昔から良く云われているが、赤はおめでたい色だからか。最近は赤を意識してチョイスしている。初めはちょっと恥ずかしかったが、慣れるとなんて事はない。車もいままでずーと白のセダンだったが赤の遊び車に変えた。ちゃんちゃんこは着なかったが知らず知らずに赤のシャツも増えてきた。近くのスポーツクラブに行く時も真っ赤なバッグを持って出かけると、それだけでなぜか「さあがんばろう」という気になる。「赤で元気に」気分、気分。

赤で元気に バッグも赤

大人の遠足です 2009年6月2日(火)

 上野の国立科学博物館の「大恐竜展」に行ってきた。上野駅に着くと人、人、人で大混雑。東京国立博物館の「阿修羅展」は2時間待ちとの事。平日でこれだから週末やGWだったらと思ったが、「のんびり行こう。、楽しみ、楽しみ」と歩き出した。恐竜展は幸い待ち時間無しで入れた。やはり子供が多い、それも男の子が。「今日は学校どうしたのかな?」と思ったが「まあ心配無用」と子供に混じっての見学だ。上野には美術展は良く来るがたまにこんなのも良いものだ。帰りに時間があったので駒込の特別名勝「六義園」に。見事なさつきが迎えてくれた。こんどは大人だけの静かな庭園でゆっくりと疲れを癒した。「やっぱり大人の遠足はこれかなー。でもねー、子供に帰る事もいいものだよ。遠足たのしい!」

大人の遠足です 大恐竜展 大人の遠足です 六義園

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たまには時刻表も 2009年4月23日(木)

 JTBの時刻表5月号がちょうど1000号になったとTVで放送されたので買ってきた。どうも創刊号とか記念号とかに弱くつい買ってしまった。今まで使っていたのは3年前の2006年4月号東京時刻表なので良いチャンスだった。最近はインターネットの路線情報で調べるので3年間も古いままだったが、時には重宝していた。記念号の1000号を見るとむくむくと「旅に出たいなー」という気持ちになる。時刻表マニアではないけど暇にまかせてぺらぺら見てみよう。1Kg、1152ページ、1150円の分厚い時刻表、「さーどこに行こうか」とは思うけど、、「さーどうしよう」

たまには時刻表も 時刻表

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テレビで見るのは 2009年3月17日(火)

 毎週、土曜日の夜10時から「美の巨人たち」、日曜日の朝は「新日曜美術館」が私のお気に入りのテレビ番組だ。先週の「美の巨人たち」は中川一政でした。神奈川県真鶴町の画伯の美術館に隣接する「お林展望公園」に画伯のアトリエが復元されているので行ってきた。画伯が使っていた絵の具や絵筆、キャンパスなど生前のまま復元公開されていた。テレビで解説していたように感激でした。最近はテレビもあまり見るものもないがこのような上質の番組はずーと続けてほしいものだ。あとはテレビで見るのはニュースくらいかなー「楽しいニュースも少ないけどね」

テレビで見るのは 復元された中川一政画伯のアトリエ

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節分の楽しみ 2009年2月3日(土)

 節分の豆まきは楽しい季節行事の一つだ。なんといっても大きな声をだして「鬼は外、福は内」それから豆を食べる。いいものである。最近はそれに恵方巻きが仲間入りした。これは大阪地方の風習だったらしいがこの頃は全国レベルになったようだ。恵方巻きのヒットは「願い事がかなう」「厄落とし」と言う本来の意味もあるようだが「今夜は夕食の支度がいらない」という主婦の支持が一番なのではと思うがいかがか。今年の我家の節分は鬼の面は新聞のチラシを切り抜いて作り、恵方巻きと福豆は知人から頂いた。早速「福は内」、おいしく食べて、「ありがたいなー」

節分の楽しみ 恵方巻きが仲間入り

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