ニュース −日々の出来事や友人からの便り−Iさんのひとりごと No.041-060 −友人のIさんからの便り− |
目次
No.060:里山のお花畑
No.059:学園祭で
No.058:きれいな月だが
No.057:のんびり、のんびり
No.056:今も昔も
No.055:あたらしものずき
No.054:花の命は
No.053:夏の散歩のお友達
No.052:梅雨また楽し
No.051:花とおじさん
No.050:真っ赤なブラシ
No.049:綺麗なクレマチス
No.048:牡丹とこいのぼり
No.047:花のぞうさん
No.046:さくら、さくら
No.045:待ってます 春
No.044:見てると嬉しくなるのは
No.043:おのぼりさんかな
No.042:わたし見てます
No.041:雪にもまけない |
里山のお花畑 2006年11月6日(月)南足柄町の有名な道了尊「大雄山最乗寺」に行った。 帰りに昼食に寄ったお茶屋の主人が「近くの農家の人たちがお花畑を作って見せている」と教えてくれた。 農道を車で登ったら「里山のお花畑」が出来ていた。ざる菊が花盛りであった。 農家の庭先の畑や農道に咲いている花がなんともきれいでのどかな気持ちになった。「これもお寺参りのご利益か」秋の一日でした。 |
学園祭で 2006年10月20日(金)近くの高校の学園祭に出かけた。母校ではないが毎年いっている。 この時期は生徒がスーパーからダンボールをもらって何やら校庭で造っていたり、とにかくみんな楽しそうだ。 呼び物のチェアリーダーのダンスや各クラブ、クラスの発表、模擬店、ゲーム、父兄のバザーなど盛りだくさんだ。 吹奏楽部の演奏があるのでホールに入ろうとしたら、生徒がスリッパと靴の袋を手渡してくれて「いらっしゃいませ」と言ってくれた。 「生徒も演奏もすばらしくいい」なんともうれしい日でした。 きれいな月だが 2006年10月9日(月)中秋の名月は曇りで残念ながら見れなかったが台風一過の3連休は十六夜、十七夜?、 十八夜?の名月を眺めることができた。しかしこの台風は各地におおきな災害をもたらした。ただ月を楽しんでもいれない気分だ。 「明日はみんなが幸せになるように月に祈ろう」そんな気持ちになった秋の夜でした。 のんびり、のんびり 2006年9月28日(木)ようやく秋らしくなって来たのでいつもの公園に行ってぶらぶら散策した。 天気がよかったのでデイケアーのお年寄りのグループや老夫婦が目立ちます。 皆とにかくゆっくり、ゆっくり歩いたり休んだり、そしてじーと花を見てたりゆったりとした時を過ごしている。 「のんびり、のんびりが普通に感じるようになるともっといい時間を過ごせそうだ」などと考えた。 今も昔も 2006年9月11日(月)9月に入ってもまだまだ暑い日が続きます。近くの会社で地域の人も参加できる納涼祭があったので行ってみた。 模擬店やフリーマーケット、ステージでの出し物で多くの人が楽しんでいた。一番の人気は子供向けの「ボウケンジャー」のショーでした。 子供たちはハイタッチ、握手で大喜びだ。30年前の「ゴレンジャー」を思い出した。 そうだゴレンジャーで子供は難しい「色の名前」を覚えたのだ。「今も昔も子供が好きなものは変わりがない」ほっとした気持ちで帰ってきた。 あたらしものずき 2006年8月25日(金)常に色々なものに興味を持ちつづける事が若さを保つ秘訣と先輩、同朋が云ってくれてます。 横浜に出来た新名所「横浜ベイクォーター」に早速行って来た。横浜東口、みなとみらい21の活性化にそごうから歩いて行ける新しい街だ。 表参道ヒルズにコンセプトがちょい似ている店が多い。でもでも中年、初老の「おのぼりさん」も結構多い。 これからは「団塊世代のあたらしものずきの時代だー」とひとりごと。 花の命は 2006年8月1日(火)今年も町田の薬師池公園の古代はすを見に行った。 7月中旬から公園の管理事務所に何度か電話したら昨日「今が見ごろですよ」と教えてくれた。 咲き終わりそうな花、水に浮いて小舟になっている花弁「今年も良いもの見ましたよ、花の命は美しい」 夏の散歩のお友達 2006年7月16日(日)この数日は暑さが夏本番を連れて来た。 いつもの遊歩道のウオーキングも一人減り、二人減りとなって来たが頑張って続けている。 この時期ウオーキングの大敵が蚊だ。先日薬局で電池式の携帯蚊とりを買った。帽子、お茶、タオル、それに蚊とり、 散歩の友達だ。 「ちょっと子供の防犯ブザーに見えるが防虫ですよ」 梅雨また楽し 2006年7月3日(月)先日紫陽花の名所「相模原北公園」に行った。数多く種類の紫陽花が梅雨の季節を楽しませてくれている。 その中で圧巻はやはりこの公園の呼び物、西洋紫陽花の「アナベル」でした。 路地に咲いている紫陽花も風情があるが、このアナベルは夢の中の真っ白な花の園のようであった。「しばらく見ていよう。 梅雨また楽し」でした。 花とおじさん 2006年6月16日(金)今年もまた花菖蒲の季節になった。昨年と同じ菖蒲園に行った。 去年は「花菖蒲とカルガモ親子」の写真が、今年は花菖蒲の世話をしている「花とおじさん」の写真がが撮れた。 背中には「PARK STAFF」、粋な姿で花の舟を引っ張って気持ちよさそう。「ちょっと憧れるなー」菖蒲園のスターでした。 真っ赤なブラシ 2006年6月4日(日)いつもの遊歩道にも初夏を感じる花が咲き出した。 真っ赤な花の木が目に入ったので花の名前を尋ねたら「ブラシに似ているからブラシノキ」と教えていただいた。 「日本名は?」「そこまでは知らないよ」家に帰ってパソコン検索したらオーストラリア産で日本名は銀宝樹でした。 試験管を掃除するブラシににているからブラシノキ。遠い昔が思い出される「試験管、フラスコ、アルコールランプ理科の実験室、、 なつかしいー」 綺麗なクレマチス 2006年5月15日(月)クレマチスがとっても綺麗な相模原市麻溝公園に。丹精こめて育てられた多くの種類のクレマチスが今がみごろだ。 GWが終わって静かになった公園ではのんびりと好きな花を眺める事ができる。 見知らぬ人から「きれいですねー」などと声をかけられ「そうですねー、今日は天気が良いから綺麗ですよ」こんな会話も出来る歳になった。 牡丹とこいのぼり 2006年4月28日(金)天気がよかったので町田のぼたん園に。ちょうど見ごろのタイミングでした。GWには大変な人出になりそーだ。 以前は庭に丹精こめて育てていた事を思い出しつつ歩いてはカメラに。色とりどりの大輪の花は見事だった。 空にはこいのぼりが泳いでいた。「ちょっとイージーな構図だけど撮ってみよーと!気楽なもんだGW前日でーす。」 花のぞうさん 2006年4月9日(日)今日は花いっぱいの相模原公園に出かけた。よい天気に誘われて多くの人が春を楽しんでいる。 いつも楽しみにしている大きな花壇にはパンジーの大きな3頭のぞうさんがみんなを迎えてくれている。 子供も大人もニコニコ大喜びだ。「ぞうさん、ぞうさん おはながおはな 」 さくら、さくら 2006年4月2日(日)例年4月の1週の週末がさくらまつりだ。今年はジャストぴったりの満開です。 初日の土曜は天気もよくたいそうな人出だった。 今日は地元の高校のブラスバンドのパレードや子供みこし、ご婦人の踊り、 歌謡ショーなどなど地域密着型のイベントになっている。 「満開のさくら、ちょっとさみしい桜吹雪も楽しみだ、日本人だねー」 待ってます 春 2006年3月16日(木)ようやく暖かくなって来ました。来週はお彼岸です。今年の桜は順調のようだ。 毎年この時期になると胡蝶蘭が綺麗な花を見せてくれる。これは数年前に恵比寿の麦酒博物館で来場記念にいただいたものです。 家の中で花芽を落とさないようにけっこう神経をつかっているので咲いたときは喜びひとしおです。 「梅が咲き、蘭が、そしてさくら、さくらがもうすぐです!」 見てると嬉しくなるのは 2006年3月1日(水)三月、弥生になってもまだまだ寒い日が続いている。 オリンピックが終わってさあ雛祭りだ。 雛祭りは日本の素晴らしい伝統だ。数年まえからこの10cmhoほどの小さな陶器のおひなさまを飾っている。 昨年思い切って今までずーと持っていた大きな7段飾りを処分した。それでもお姫様とお内裏様は記念にとってある。 「白酒もいいけどワインだなー、 お雛様とイナバウアーに乾杯だ。」 おのぼりさんかな 2006年2月11日(土) 六本木ヒルズがライブドア騒ぎでちょっとイメージが下がっている中、今日表参道ヒルズがオープンした。
都内に用事が出来たのでちょっと足を伸ばして出かけみたら人、人、人。入場制限してたが並んで入った。
スロープをゆっくり歩いてすっかり気分は若者に。「でもちょっとおのぼりさんかなー。
まあたまにはいいか」 わたし見てます 2006年1月26日(木)いつもの公園のひとこま。子供、母親、おばあちゃんが大きくなった鴨たちにパンのお昼ごはんをあげている。 それをじーとうしろで見守っている健気な犬が良い感じだ。いぬが「わたし見てます」と。それを「私もみてますよ」 雪にもまけない 2006年1月22日(日)昨日は朝起きたら一面の銀世界。一週間ほど風邪で家に閉じこもっていたが今日は遊歩道に出かけてみた。 気に入っていたもう一つの「アート」が雪の中で頑張っていた。「雪がとけてもへいっちゃらだね、アート雪だるまくん」「はーい!」 |
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