歩きの記録と友人のページ

Iさんのひとりごと

雪祭り寒かった

 毎年TVでしか見たことがなかったので「元気なうちに一回行ってみよう」と札幌雪祭りに行ってきた。いつも旅行はツアーに入って自由がないので今回は個人旅行で雪祭りだけの一泊旅行でした。今年は各地豪雪で苦労している方々には申し訳ないが、思いっきり楽しんで来た。多くの雪像があったが、サザエさん一家の作品はほのぼのとして暖かく感じたが、やっぱり北海道は「寒かったなー」
Mさんの自由研究

ワカサギ釣り

 渡良瀬遊水地の谷中湖のワカサギ釣りが最盛期を迎え、連日たくさんの釣り人でにぎわっている。今年は魚影が濃く、ベテランになると一日で400~500匹も釣る。いつもの釣り仲間と週2~3回通っているが、いいポイントは日の出前には埋まってしまい、日が高くなってからでは端の方にしか入れない。でも最近は釣りのコツを覚えたせいか日没までいると平均的に100匹前後は釣れる。
Mさんの自由研究

ウォーキング 1月

 晴れた日の夕方、太陽が沈んで間もなく東の空を見ていると濃い紫色の幕が徐々にせり上がってくる。東の空に映った西の地平線の影だ。毎日見ていると天候によって微妙に変化する。今日は冬型の気圧配置が強まり大気が澄んでいるせいかひときわ鮮やかだ。(累計4190km)
Mさんの自由研究

スカイツリー

 建設中のスカイツリーが先日500mを超えた。我が小山市からは、ほぼ真南、直線距離にして65kmある。地球が完全な球体として単純計算すると約280mより高い部分が地平線の上に見えるはずだ。空気の澄んでいるこの時期なら見えるかもしれないとコンパスと望遠レンズを持って市内を探し歩いた。その結果、南の方向が見通しの良い堤の上で対岸の林の上にわずかに出ているスカイツリーを発見した。完成した時にライトアップされた姿がどう見えるか、楽しみだ。
Mさんの自由研究

トビ

 河川敷の高空をトビが悠々と飛んでいる。トビは、海岸から市街地や山間部の農耕地までほぼ日本中に生息し、トンビの俗称で親しまれている最も身近なワシタカ類だ。あまり羽ばたかずに上昇気流に乗って上手に帆翔する。視力が優れていて高空にいても地上の小さな獲物を見つけることができ、トンビに油揚げ...、ではないが公園で食べているお弁当までさらわれることがあるそうだ。ピーヒョロロと鳴きながら輪を描く姿は、歌謡曲で歌われたり、どこか郷愁をそそられる。
Mさんの自由研究

天王星

 木星のすぐそばで天王星が青緑色に輝いている。天王星は、1781年にイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルにより発見された太陽系7番目の惑星だ。地球の4倍ほどの大きさで、ほとんどがガスと氷でできている。青緑色に見えるのは上層大気に含まれるメタンによって赤色光が吸収されるためらしい。太陽からの距離は29億km、公転周期は84年、自転軸が公転面に対して98度も傾いていて、ほとんど横倒しの状態で太陽を回っている。太陽系の惑星はそれぞれ特徴があって不思議がいっぱいだ。
Mさんの自由研究

千枚漬け

 知り合いから大きなカブ(聖護院大根)をいただいたので千枚漬けを作ってみることにした。
Mさんの自由研究

メジロ

 赤く熟した柿の実をついばみにメジロが飛んでくる。チーチーというやさしい声で鳴きながら枝の間をちょこちょこと動き回っている。名前のとおり白く縁取りされた目、黄緑色の小さな体、身近で親しみのあるかわいい野鳥だ。
Iさんのひとりごと

男坂、女坂

 「紅葉の大山でお弁当でも食べう」と仲間7人が集まった。伊勢原からバスで登り口に。ケーブルカーには乗らないで歩く事にした。阿夫利神社下社までは「男坂、女坂」があり「さて、どちらにしようか?」全員迷わず「女坂」で決定。思った以上にきつい階段で休み休みの連続だった。それでも紅葉を楽しみながら無事下社まで到着。「女坂のほうがきついのでは?」「女の方が元気だからなー」「男坂のほうが樂だったかなー」帰りは全員迷わず「ケーブルカー」でした。
Iさんのひとりごと

うれしい収穫の秋

 スーパーで買ったサツマイモを台所に置いてたら芽が出てしまった。ベランダにあった鉢に植えてやったら、猛暑でも元気良く蔓が育ち緑の葉が目を楽しませてくれた。ようやく彼岸も過ぎ少し葉が黄色付いてきたので「一本でもサツマイモが出来ていれば」と恐る恐る引き抜いたらなんと「ビックリ仰天驚きの大収穫!」でした。早速無農薬のサツマイモを食べて大満足。ベランダの陽射しと水遣りの甲斐がありました。さて来年もと今から楽しみの「収穫の秋」でした。
タイトルとURLをコピーしました