東海道歩き旅

東海道歩き旅

No.014:江戸時代の旅体験-自宅から京都-

 川崎の自宅から京都まで11日間連続で歩いて合計510kmとなりました。歩きが少々辛かったのは4日目のみ、その他の日々は疲れはするものの、翌朝にはとれてまた元気に歩ける、京都に着いたときも、まだまだ歩ける、といった感じでした。日常よく歩いていた江戸時代の人にとっての歩き旅は特別なことではなかった、そんな気がしています。江戸時代実感の旅です。
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No.013:江戸時代の旅体験-静岡から京都-

 江戸時代の旅は毎日9里前後歩く、これを体験しようと昨年は自宅から静岡まで42里を4日間で歩きましたが、今年はその倍の84里弱を8日間で静岡から京都まで歩きました。かかった時間は172時間、費用が57,980円、新幹線であれば1.5時間、9,950円ですから、時間で115倍、費用で5.8倍です。江戸時代のやり方と比べてもあまり意味はありませんが、我々がいかに高い効率の中で暮らしているかを思い知ります。
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No.012:江戸時代の旅体験-自宅から静岡-

 江戸時代の旅は毎日9里前後を歩く、これを体験しようと自宅から静岡までの43里弱を4日で歩きました。毎日10里強の42kmです。朝3時半ごろ起きて、歩いて、昼3時半ごろ宿に入り、夕方5時ごろ夕食をとり、夜8時には寝るといった日々のペースが、歩く距離から自然とできあがります。
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