定年後の日々

暮し

No.066:ゆとりのとき

 「梅ちゃん先生」、いいですね。みんなひたむきで可愛い、お父さん2人も。家族の核となって、子どもたちを甘やかすことなくしっかり見守っている、信頼され頼りにもされている。最近のいじめ報道では学校側ばかりが問題のように言われていますが、こんな家庭ならいじめる子にはならないし、いじめられてもちゃんと親に相談する子になるように思うのですが。
友人

No.065:若い頃の職場の仲間

 20年ぶりの再会です。若い頃の職場の先輩2人、後輩1人と昼食をとりながら、話が弾み3時間近くも、それでも話題は尽きず、なごり惜しい気持ちのまま散会しました。3人は関西在住、関東在住の私が会える機会は、いままでも、そしてこれからもほとんどありません。それだけに濃縮された時間だった気がします。
趣味

No.064:京都への歩き旅

 3回目の京都への歩き旅、自宅から京都まで11日間で498キロ、1日平均約45キロ、もう一歩も歩きたくない、という瞬間を今回初めて経験しました。その日、妻に電話で報告すると、普通の人はそうなのよ、と軽くいなされましたが。
友人

No.063:中学の同窓生

 中学同窓生との会話が予想外に楽しい。45年間ほとんど交流がなかった割には、共感や納得が多々あるのです。考え方や生き方が似ているためかもしれません。2年前から飲み会を始め、今月初旬に3回目がありました。初回は少しぎこちなさがありましたが、3回目となると最初から本音トーク、それも楽しい一つです。そのうちの一人は大学教授で、大学院を出て就職した大学で今も頑張っています。特に彼と話が合うのですが、それは私も、大学院を出て就職した会社で定年まで務めた同じような道のりだったからかもしれません。
暮し

No.062:タブレットがやって来た

 我が家にもやって来ました、タブレット、iPadに代表される最先端機器です。ソニー銀行が定期的に実施している抽選で当たりました。当然、ソニーのタブレットです。新聞配達所の各種チケット抽選でも、めったに当たらない第一希望チケットが当たったり、そこそこの倍率のあったマンションが無抽選で買えたり、小さいことから大きなことまでツキが回ってきている気配です。ツキは使い切ったら終わりだよ、と言う人もいますが、いやいやツキに乗って楽しくやっていればまたいいことがあって、ますますつくんだよ、と言う人もいます。後者だといいのですが。
暮し

No.061:65歳からは高齢者

 いよいよ高齢者の仲間入り、まだ前期高齢者ですが、市から「すこやか福寿手帳」が届きました。気分悪いなぁ、と思いつつもめくってみると毎月1日は銭湯が無料とあります。早速、行ってきました。
台湾旅行

No.060:食へのこだわり

 今年は豪華なお正月となりました。事務所のボスが年末年始を台北で過ごすので、我々夫婦も元日に台北へ、ボスと共に三日三晩の美食の日々となったのです。宿泊もボスと同じ高級ホテル、広々とした部屋、高級なアメニティ、1日2回のベッドメイキングなどがグレードの高さを実感させます。2回目のベッドメイキングは寝るためのもの、高級ホテルでは普通のサービスらしいのですが、初めての体験です。
年末総決算

No.059:人とのつながり

 年を追うごとによりいい関係が構築できている、そんな気がします。週2日働いている個人事務所のボスとの関係です。勤め始めて丸4年になろうとしている、その成果というか結果で、人間関係を築くにはそれなりの時間がかかるということなのでしょう。定年後としては、これ以上を望める職場は無い、と考えています。
暮し

No.058:初体験が続きます

 Tシャツに続き、台湾の烏龍茶を事務所で販売することとなり、ショッピングサイトをリニューアルしました。2回目なのでソフトの中身を少しは理解した上での構築で、われながらよくできた、と一人自己満足しています。細かいソフトのことで誰もわかってくれないでしょうから自画自賛するしかありません。
暮し

No.057:美食だけなく学びもあります

 週2日働いている事務所ではいろいろと美味しい思いをしていますが、それだけではありません。前回報告した台北はこの事務所の仕事でした。台湾からの巨額の義援金を受けて「ありがとう台湾表敬訪問団」を募集したのです。メールで呼びかけると、67人が集まりました。台北集合、台北解散ですが、出発前日までのメールの交換や当日の参加確認など苦労も多かったのですが、学ぶことも多くありました。
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